【専門家なのに・・・】
私は特定の人達とはfacebookを使って交流している。
最近になり個別の連絡が取れる「Messenger」に不具合が発生した。
今までも大体は自分でネットで探して、原因と対処法を知り解決して来た。
今回は10日近くも掛かっても、全く解決方法が見付からない。
仕方ないので以前に使ったことがある「Just Answer」という有料サイトで質問した。
このサイトは1回使わせて、継続月額契約を取るビジネスモデルである。

「JUST ANSWER」に問い合わせ
私が問い合わせをしようとして、必要事項を記入したら「登録済です。暗証番号を入れて下さい」となった。
まさかまだ残っているとは思わなかったが、うろ覚えの暗証番号を入れたら繋がった。
そこで私のPCの問題を事細かく知らせカードで支払いを済ませたら、前回は500円だったのに今回から198円とバカ安になっていた。
問題発生の詳細をチャットで知らせたが、なかなか返事が来ない。午前10時にチャットで問い合わせて、5時になっても返信が無かった。
もしかしたらそのサイトは私程度の人が専門家なのではないかと疑ってしまう。
ついに返事は無かったので、腹が立ってHPから問い合わせをした。私が分からないことは、専門家でも分からないのか?
その結果は「24時間経っても専門家から回答は無く」、翌日にはサイトから「解約完了」のメールが来た。私は解約などしていないのに・・・。

回答できないので、勝手に解約されたメール
【緊急連絡】
パソコンを開いたら、私の持っている「RAKUTENカード」から緊急連絡のメールが入っていた。1ヶ月ほど前にも同じようなメールが来たので、その時に連絡先の「信用調査部」に電話した。その時に使われたのは若者向けのオンラインゲームだったので、すぐにRAKUTENカード側も不正と判断した。
今回の利用内容を教えてもらったら、それは私が使おうとしたもので、その時にエラーになって使えなかったのである。その時は仕方ないので他のカードで支払ったが、それが上の「専門家なのに・・・」のブログである。
かなり前に「Just answer」に500円を支払い質問したが、専門家は解決出来なかったという経験がある。「解決出来なかったのだから」と伝えて、500円を返してもらったことがある。

RAKUTEN カードからの緊急連絡メール
【お年玉付き年賀はがき】
私は年賀状は出さない主義なので、毎年、年賀はがきの届く枚数が減って来ている。
でも年賀はがきが届けば、必ずメールでこちらも「年賀」を送信する。
今までは手紙で返信する人が1人だけいたが、年齢的に大変になり今年からそれもメールにした。
今年は届いた年賀はがきが、遂に10枚を割って9枚になった。
こちらから出さないくせに、年賀はがきの当選番号は当たるはずがないと思いながらも確認する。そして確認の結果、なんと1人だけ手紙で返信していた人からの年賀はがきが、3等の「お年玉切手シート」に当たった。
・・・と思い郵便局に行ったら、その番号「71」は昨年の1月の当選番号だった。
相変わらず、早とちりの私だ。

昨年の3等の当籤番号「下一桁 71」
【AC JAPAN】
夕方のニュースをフジテレビで見ていたら、コマーシャルに「AC JAPN」という画面が頻繁に出るようになった。商品の宣伝ではないので、なにかと思い調べてみた。
その結果、ACジャパンというのはサントリーの社長だった佐治敬三氏が提唱した「公共広告機構」の名前だった。
タレントの中居正弘と女性のトラブルがどんどんと炎上して、大手企業が広告を止めたのでACジャパンに差し替えているのだそうだ。フジテレビの最初の対応が悪かったのだろう。その後の記者会見も「動画撮影無し」では、放送局の役目を果たしていない。
「他人には厳しく、自分には甘く」の典型である。
果たして、これはどうなって行くのだろう?
その後、中居正弘が引退を発表したが、まだまだフジテレビの苦悩は続く。

フジテレビの画面「AC JAPAN」
(おまけの話)【自家用車を持つ費用】
私は中央区に越して来た日の翌日に、築地警察署に行って運転免許証を返納した。
その日はなんと「東日本大震災」の日で、大きな揺れが起きたのは区役所に転入の手続きをしている最中だった。
Yさんが同級生の忘年会で「免許証の返納」を宣言しながら、家族の反対で返納を止めた。そこでテーマを変えて、「自家用車を持つと、1ヶ月に幾ら掛かるのか」をYさんのケースで計算してもらった。いつも八王子の飲食店の取材をお願いしているが、今回は取材記者を取材することになった。

今までの愛車「フォルクスワーゲン」
Yさんが「新車を5年間使用の際の、1ヶ月当りの費用」を計算して送ってくれたのは下記の通りである。
ガソリン代・・・1万5120円。 自動車税・・・3291円。 重量税・・・1025円。
自賠責保険料・・・2008円。 任意保険料・・・3万0025円。
車検費用・・・4500円。 車両減価償却(5年償却)・・・4万4054円。
ネクストワン(途中解約及び、分割払い終了後の残金清算)・・・3060円。
駐車場代・・・1万5000円。 外出先駐車場料金・・・3000円。
修理代・・・4100円。 タイヤ交換・・・2750円。(合計12万7933円)
この他にYさんは安全装置付きの新車に変えるので、一時的な費用が掛かる。
割賦販売頭金・・・36万5980円。 申請代行費用・・・4万6530円。
下取り査定料・・・8800円。 その他諸費用・・・2000円。
*これ等も5年間の月割りで計算すると、1ヶ月当り7070円となる。

今までの愛車(駐車場代金・1万5000円)
Yさんの知らせてくれた「車を持つ費用」は1ヶ月で全部で「13万5003円」となり、私の想像を超えていた。
彼は厚生年金受給者なのだから、年金の半分以上が車の所有費用になってしまう。
私は車を持っていない上にシルバーパスで出掛けているので、1年間に必要な金額は2万510円だけである。これを1ヶ月に換算すると、たったの1710円である。
しかも今年度からは年間1万2000円に値下げとなる。
たまに私もJRや東京メトロを使うことがあるが、それも1ヶ月でせいぜい500円くらいだ。Yさんからの報告で、引退オヤジが車を持つのは非常に贅沢なことだと分かったのである。

買い換えた安全装置付きの車「トヨタ・ルーミー」
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