おじさん3人組から目が離せなくなった朝

おはようございます☆

先日、実に不思議な光景を目撃したのでした

それは函館の駅前にあるビジネスホテルに宿泊した時のことです

朝食会場のバイキングを食べていた時です

私の席の近くにおじさん3人、いやおじさんというよりはややお爺さんの3人組が同じテーブルで食べていたのです

でね

たくさん食べた後におじさんの1人が『最後に１杯だけ牛乳 飲んでいくかぁ☆』的なことを言い出したのです

右側に座っているあのおじさん3人組です

こんなに離れていたのにいちいち声がうるさいので会話がちょくちょく聞こえていたのです

でね

私がその牛乳コーナーのすぐ隣に座っていたのです

おじさん3人組が並んでここにやってきたのです

1人目のおじさんがグラスを手に取ってミルクを注いで席に行ったのです

で、2人目のおじさんもグラスを手に取ってミルクを注いで席に行ったのです

そして3人目のおじさんも前の2人と同じようにグラスを手に取ってミルクを注ごうとした瞬間っ！！

その時にたまたまここを通ったウェイトレスさんが…

『あ、お客様☆ それではなくてこちらですよっ♪』と爽やかに声をかけたのです！！！！

3人目のおじさんが手に持っていたグラスをウェイトレスさんに取り上げられて…

『はいっ☆ どうぞっ♪』

爽やかな笑顔でこれを渡されたのです！！

グラスの横にある白い器です！！

1人目のおじさんも2人目のおじさんもグラスにミルクを注いで席に行ったのに、3人目のおじさんが急に現れたウェイトレスさんにグラスを取り上げられてあの白い器を渡されたのです！！！

隣で見ていた私も目が離せない展開になったのです！！！

3人目のおじさんもあまりに急な展開で、しかもなんで自分はグラスでミルクを飲んじゃダメなのか…？！

そんな感じでキョトンとしていたらその爽やかなウェイトレスさんが…

『あ、私がお入れしますね♪』と言って…

自分が渡したその白い器にコレをサ〜〜〜〜って入れたのです！！！

シリアルです☆

3人目のおじさんはただただ前の2人と同じようにミルクを飲もうとしただけなのにシリアルにミルクを注がれたのです！！

で、何がなんだか理解できてない3人目のおじさんが席に戻ったら‥

1人目と2人目のおじさんに『あんたまだそんなの食べるのかぁ〜〜〜？！』と大きな声で言われたのでした…☆

3人組のおじさんから目が離せなくなった朝食バイキングでの出来事でした

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