まさかのズリ山へ登る…

おはようございます♪



昨日書かせていただきました思いがけなく長距離を歩くハメになった夕張の街歩きなのですが、帰りは夕鉄バスで帰れたのでホッとしたのでした。



まさかあんなに歩くコトになるとは全く想像もしていなかったのです。



完全に油断していたのでした…



で、夕張から伊達への帰り道に竹内さんがこんな場所に立ち寄ったのです。







なんじゃ？！



仮面ライダーが敵と戦うための採石場にでも来たのか？！













ズリ山ってなんだよっ？！



で、先ほども書きましたがここに来るまでに夕張市内を散々歩いてきたのでもう竹内さん以外のメンバーは疲れているのに…





さわやかな声で『さぁ！皆さん登りましょう〜〜〜〜っ♪』などと言い始めるのです！！！











ちょ、待てよっ！！！



キムタクみたいなコトを言ってしまうのでした。



で、疲れ切っている片桐先生と室蘭の老舗呉服店のご主人の村田さんは…

『俺達はあそこで座って待ってるから若い2人で登っておいでよ』と言うのです。









『俺も登りたくないよぉ…』って3回くらい言ったのですが…



竹内さんがグングン進むのです！！









朝からビールを飲んでいる私にとってはきつかった…



でもね…



途中で励ましてくれる人がいたのです☆







あ、人というか看板でしたケド…☆



この看板にホッとしていたらね…

あいかわらず竹内さんがグングン進むのです！！







妙に元気が出る薬でも打っているのか？！



そんな心配をしてしまうくらいに竹内さんがグングン進むのです。





で、私も懸命に登ったらね…











てっぺんに着いたぁ☆



とは言うものの…











紅葉には全く興味がない私はすぐに下山しました☆



炭鉱住宅の群れが夕張っぽくていい感じでした。











すっかり夕焼け小焼けでした☆



我ながら思ったんですけどよくあんなに歩いた後にこの山に登ったもんだと思います。







下山していくと…





おおぉ☆

















あのベンチがあんなに似合う人たちがいるのか？って思うに夕暮れを眺めながら黄昏ていたのです！！！



きっと何かの思い出話でもしていたのでしょう☆



そんなズリ山登山でした。





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皆様もたくさんの秋の味覚が堪能できるという噂を聞いたコトがあります♪