おはようございます♪
今日は北海道全域で朝から雨です。
そんな雨の日には必ず思い出すコトがあるのです。
それは…
高校時代の砂川北野球部のグラウンドの土は相当良質な状態でした。
なのでまぁまぁ強い雨でもグラウンドには水が溜まりにくく雨の中でも普通に野球の練習ができたのでした。
でも連日朝から晩までゴリ(佐藤茂富監督)の元、相当きつい練習の毎日だったので強い雨の日くらいは練習を休みたくなるものだったのです。
なので学校のホームルームが終わって部室で着替えた時に先輩から指令がくるのです。
『ゴリ来る前に水まいてこい!』とです。
あ、晴れている日じゃなくて『雨』の日にですよ!!
ゴリ(佐藤茂富監督)が来て『今日は練習できないな!』と決断させるためにです…
で、おびただしい数の見張りをつけて1年生が集団で水をグラウンドにまきに行くのです!!
このくらいまで水をまいてもまだ微妙なのです!!
砂川北のグラウンドの水はけの良さは最強なのでこれくらいでも練習が出来ちゃうんです!!!!
で、ゴリがグラウンドに来るまでのギリッギリまで水をまくのです。
で、5箇所くらいの見張りの最先端のヤツから『ゴリ来ましたぁ〜〜〜〜っ!!』という雄叫びが即座にグラウンドに伝わってきて…
さっきのホースを消防士並みの速さで片付けるのです。
ゴリに見つかったら一巻の終わりだからです。
(かなり痛い目にあうってコトです)
この雨の日の水撒きの成功率は50%くらいなのです。
で、水撒きに失敗してぬかるんだ状態のグラウンドで練習をするコトになった日は…
ゴリではなくて先輩の逆鱗に触れているのです!!!!!!!!
練習が終わってゴリが帰った後が怖すぎるのです!!!!!!!!
怒りの限界を越した先輩たちから水撒きを失敗した1年生がご指導をいただくからなのです。
雨の日にはいつもこの時の記憶が蘇ってくるのです。
でも今日は雨の中、ホースでグラウンドに水をまきに出動しなくていいので楽チンです☆
今日も仕事を頑張ります!!
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