「最低でも7時間は寝よう」
という話、聞いたことがあるかもしれません。
”全米睡眠財団”によると、
年代毎に必要な(適切な)睡眠時間があると言います。
だいたいこんな感じ↓です。
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新生児 (生後0~3カ月) 14~17時間
乳児 (生後4~11カ月) 12~15時間
幼児 (1~2歳) 11~14時間
就学前児(2~5歳) 10~13時間
就学児 (6~13歳) 9~11時間
思春期 (14~17歳) 8~10時間
成人 (18~64歳) 7~9時間
高齢者 (65歳以上) 7~8時間
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上記からもわかるように、
大人でも7~9時間が適切な睡眠時間のようです。
「えっ!大人にも9時間必要ですか?」
「吉田さん、忙しくて7〜9時間なんて長く取れません!」
「9時間も寝てたら、翌朝体調イマイチだと思いますよ…」
「週末に睡眠時間を長めに取ってます」
はい、聞こえてきました、皆さんの声。
確かに、そうですよね。
分かります。
私もそう思ってました!
でも、睡眠のこと、体のことを学んでいく中で分かったんです。
大事なことを押さえておけば、
「大人でも7〜9時間の睡眠が必要!」という情報だけの踊らされることはなくなります。
睡眠のこと、体のことを知りたい方いらっしゃいますか❓
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