
やっと屋根裏オーディオ部屋が,音楽を聴ける温度になりました。
この部屋は日中,太陽熱を吸って,寝る頃に室内に吐き出すので,なかなか暑いのです。ちなみに半分は寝室利用です。
きょうは日中あまり気温が高くなかったので窓を閉めても大変涼しい!
「屋根裏オーディオ秋冬初日」となりました。
聴きたくてうずうずしていたこの1枚。

すっかりヘッドホンというかイヤホンで音楽を聴く生活になっていましたが,やはり音楽は全身に浴びるような大きな音で聴かねば。
そのためには,ドアも窓も閉め切らねば近所迷惑になります。
惜しまれながら去年亡くなった,ジャズ・サックスのレジェンド,ウェイン・ショーターの「WAYNING MOMENTS」という作品です。
この中で彼にしては珍しくボサ・ノヴァの名曲「黒いオルフェ」(映画主題歌)を演奏しています。
このアルバムは1961年の録音なので映画の発表からたった2年でこの曲を採用したことになります。当時よほど人気のある曲だったのでしょう。
久々に部屋録をしてみました。大きめの音で聴いてみてください。
2ヶ月ぶりくらいに大きな音で聴いたので,音が全身に染み渡るような感覚を味わいました。
ではまた!
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