
先週金曜日(6月28日),毎年恒例の「剪定」を行いました。
いつもの通り,午前は我が家,午後は妻の実家です。
施工前:

一年でこんなにボーボーになります。
施行中:

施工後:

前,NHKで歴史的な日本庭園を手がける剪定士が,剪定をうまくするコツを尋ねられ「植物の声を聞くこと」とおっしゃってました。かっこいい!
今年も植物の声を聞きながらやったつもりですが,

聞こえてくるのは「悲鳴」です。今年も刈り過ぎました。
電動生垣バリカンを使っていていつもギリギリ狙っているのですが・・・。
午後,妻の実家にかかったのですが,どうも力が入りません。息も浅く軽い目まいもします。
妻も頭痛がするとのこと。
二人とも軽い熱中症になってしまったようです。
その日の作業を断念し,帰宅し,水分&糖分,塩分補給して,シャワー入って涼んでいました。
断念の理由はもう一つ,木にアシナガバチがたくさん巣を作っています。
イチゴを植えているのでその香りに誘われてなのか?
剪定の前にハチの巣の駆除をしなければ。
涼みつつ聴いた一曲をご紹介。

フュージョン全盛時代(70年代後半から80年代後半くらい)の名ドラマー,ハーヴィー・メイソンの2003年と2006年のトリオ作品。
全曲違うピアニストと共演しています。
構想と企画にそれぞれ3年以上かかったとのことです。
ブッキングとか大変だったことでしょう。
その中から「イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー」。ピアノはチック・コリアです。
涼しげな演奏ですが途中から熱くなります。
大きなヴォリュームで聴いていただくと,空中を浮遊するシンバルの音が気持ち良いはず。
今日はこんなところで。
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