
「糸をつむぐように」さんのブログでも紹介されていたグラント・グリーンの「TALKIN’ ABOUT」ですが,久々に聴いてみました!
グラント・グリーン,オルガンのラリー・ヤングの,ねちっこいソウルフルなソロがクセになります。
このアルバムのラストを飾るのが「I’M AN OLD COWHAND」(邦題「おいらは老カウボーイ」)です。かなり多くのジャズマンがカバーしています。写真右側,テナー・サックスの巨人,ソニー・ロリンズはアルバムトップに持ってきました。
いずれもリラックスした演奏です。
比べてお聴きください。
東海岸で録音されたグラント・グリーンの濃厚な音,西海岸録音のソニー・ロリンズのからっと晴れたような軽い音,いずれも素晴らしいです!
ではまた!
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