
我が街にも、ようやく桜の季節がきた。東京よりひと月ほど遅い、北国の春である。
気づけばこの冬も終わっていた。人生というのも、きっとそういうものだろう。だからといって、残り少ない時間を嘆く必要はない。焦ろうと焦るまいと、時は等しく流れてゆく。それならば、今咲いている桜を愉しんだほうがいい。そうしているとき、時間はむしろたっぷりあることに気づく。

今日も友人たちとテニスをする。ありがたいことだと思う。

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