3月7日(土)と8日(日)の2日間にわたり、お台場で無料のドローンショーがあったので見に行った。ショーのタイトルは「100%ドラえもん&フレンズ・ドローン・ショー」で、1000機のドローンが空を埋め尽くすそうだ。
主催者の説明では『海外で熱狂を巻き起こした「100%ドラえもん&フレンズドローンショー」を日本で初めて開催します。ドラえもんと仲間たちが夜空に描き出される、圧巻のエンタテイメントをお届けします。観覧は無料(事前申込不要)です』とあった。
また高さ100メートルを越える巨大なドラえもんが夜空に出現する』とあるので、マンションの49階のスカイラウンジからも見えそうだが、せっかく無料なのだから現地に行ってみた。

特に今回のお台場行は少し前に購入したSONYのカメラ「VLOGCAM ZV-1F」の動画撮影のテストの意味も兼ねている。最近のカメラには使用説明書が付いていないで、ネットから自分でダウンロードするようになっている。
私の年代は「紙」でないとダメである。また動画撮影の説明が分かり難く、何度読んでも分からない。実際に試してみるしかないと思っている。このカメラは4倍速やスローモーション撮影が出来る優れものなのだ。それなら紙の説明書で、高齢者に分かるようにして欲しい。文句の言う先が無いので、我慢している。
私が購入した「VLOGCAM ZV-1F」の「VLOG」とは何かと思い、ネットで調べてみた。
すると『VlogとはVideo Blog(ビデオブログ)の略だそうだ。
だからこのカメラは、ブログやYOUTUBEの撮影に特化したカメラだった。
私はそんな高級なカメラは不要で、以前と同程度のものを探したが、既に製造は止めていたのである。このカメラで静止画像を撮影するのは、以前のカメラと同じである。
問題は動画撮影で、中でもスローモーションや倍速撮影方法である。

ドローン・ショーは7日と8日に行われたので、私は7日(土)に行ってみた。
早目に家を出て、お台場にはドローンショーの1時間前の5時30分に着いた。
すでに大勢の人達が海岸に詰め掛けて来ていた。私は幸いに石段に坐れる場所を確保出来た。
開始30分前になると、海岸は人で埋め尽くされてしまった。土曜日だったので、子連れの家族が多い。海上には何隻かのドローンショーを見るための屋形船も出ている。
空に現れた「ドラえもん」は音楽と共に1つの場面を2~3分表示すると、場面は変り光の点滅になる。この間にドローンはフォーメーションを次の画像に整えているのだろう。
次々とドローンで作られた画像は形を変えて現れるが、あまり動きは無い。
私はもっと動きがあるものだと思っていた。
「ドラえもん」の頭にはプロペラが付いている。それが回転していた。
他の動きとして、フォーメーション全体が少しづつ動くくらいだ。
可笑しかったのは新しいフォーメーションになった時に、その形に間に合わないドローンがある。少し遅れて指定場所に動いて行く。
これは撮影しているから、気が付いたのかもしれない。
1000機ものドローンが集まれば、お互いの衝突は起きていないだろうか?
まだまだドローン編隊は、技術的に進化しそうだ。そうなれば、もっと面白い。
終盤に差し掛かって、画像は宣伝に変った。
スポンサー名をドローンで表示する。少し驚いたのは「QRコード」が空に現れたことだ。
それを写真に撮り家でスマホのカメラで確認したら、「TOKYO DREAM PARK」のホームページが現れた。
このHPを見たら、『テレビ朝日が東京都江東区有明に建設した複合型エンタテイメント施設です。2026年3月27日に開業し、「夢中からはじまる」をコンセプトに、コンテンツを軸とした体験を提供します』とあった。
今回のドローンショーは、その宣伝の為に無料だったと初めて知ったのである。
翌日のドローン・ショーの様子を確認したら、「強風のため中止」と出ていた。
私は前日に行って良かったー!

(おまけの話)【夜のお台場】
ドローン・ショーは6時45分に終った。見物客が一斉に帰り出して大混乱だった。
これでは「ゆりかもめ」も都バスも乗れないと感じ、久し振りに東京BRTに乗ろうと考えて国際展示場まで歩くことにした。
この日は風も強く、かなり寒かった。お台場駅に近づくと、自由の女神が見える。
夜の自由の女神を見るのは初めてなので写真を撮った。レインボー・ブリッジがブルーに染まって美しい。

「ゆりかもめ」の下を通過し、左側にフジテレビの本社を見る。
更に進んで行くと「ダイバーシティ」になり、そこに大勢の人が集まっていた。
なにか分からないが私も仲間に入り考えた。どうやら午後7時に近いので、ユニコーン・ガンダムがなにかやるようだ。
待つ間もなく、ガンダムが光り出した。音楽に合わせて、ガンダムの色が変わる。
外国人観光客も多く、みんなこのことを知って待っていたようだ。
5~6分のショータイムが終り、私は先に進む。
夜の広い道を歩いている人はいない。時々、自転車で通り過ぎる人は、会社帰りの人のようだ。東京テレポートでは駅に向かうサラリーマンの姿があった。その先は誰もいない。「夢の大橋」に差し掛かる。この場所を夜に歩くのは久し振りのような気がする。
東京の夜は危険は無いので安心して歩ける。
約20分でお台場から国際展示場の東京BRTバス停に着いた。
たまには夜の道を歩くのも、とても気持ちが良いと気が付いた。

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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今朝のブログは「ドローン」が満載で面白かった! 新しいカメラを購入しての力作を期待したが、ドローン操作の技術が今一歩!というところで残念な気がするがそれも時代でしょう。 寒さの残る夜の東京散歩を一緒に楽しめました。
最新ドローンの技術がどんなものであるかの詳しい報告をありがとうございました。科学技術の進歩に目を見張ります。人間は大昔から、地上にあるものを利用して、常に様々なモノを作ってきました。石器、陶器、鉄器、の時代から、今やドローン、これも20-30年前には一般庶民には考えられなかったものです。そして、ドローンによる攻撃、戦争に使われる武器にまでなりました。科学技術が、人間を幸せにするか?どの科学技術が、どのようにしたら人間を幸せにできるのか?それがいつも人間に問われています。
そんなことを、考えさせられました。