MENU

野望(TSBその12)

43

あれから随分と月が経ってしまい、もしかしてあのテーブルシャッフルボードの野望は消えてしまったのかと心配している人はいないか?まあいないだろう。だが心配ご無用。その間はずっとランキングサイトの制作に打ち込んできたのである。
ただ時間がかかっているのには理由がある。このサイト制作には本当に苦労しており、試行錯誤を繰り返しながら、夏からなんと5回も作り直している。その度に心が折れかかった。
まあしかしそれでもなんとか今では実用版に近づいているのが救いである。

そんなとき、商工会のイベントがテーブルシャッフルボードが置いてあるコミュニティセンターで行われるとのことで、イベント委員長から体験会ができないかと言われた。願っても無いチャンスである。
それで冬になってから一切触っていなかったこの台を久しぶりに試し打ちしたところ、なんと台の表面がドーム状になってしまっていたために、パックがみんな外に流れてしまうことがわかった。本来は微妙に内側にパックが流れて行かないと競技性がなくなるのだ。いやいや・・・。コミュニティセンターの湿度がかなり乾燥していることで木が収縮してしまったことが原因だろう。
慌てて台の下にある気候変動調整器具を使ってネジを締め、調整しようとしたが、時すでに遅し。特に台中央部において調整が追いつかない。多分、このテーブルを復活させるときに表面加工した追加エポキシ樹脂でその層を厚くしたことで、この金具での調整が効きにくくなったのではないか。
まずいぞ・・・・

色々と調べて結局ChatGPTを相棒にしながら、この台の修正をかけることに決めた。
彼によると、結論は「削る」しかないということであった。
追加エポキシで平面に直すことも考えたが、さらなるエポキシ追加で水平面を作っても今度はさらに調整がつかなくなるため、「その手はない」との意見だった。
ということで急遽削りの準備を始めた。

まずは現状のスキマ計測だ。
山勘で削るのはリスクがありすぎる。しっかりと計測して削らないと致命的になる。そこで台のポイントを7ポイント作って左右にどれだけ隙間があるかを計測することにした。
スキマゲージなどないから、コピー用紙で代用することにした。1枚0.9mmなので、何枚挟まるかで隙間を計測できるのだ。

台に7つのポイントを作る
コピー用紙が何枚隙間に入るのかで隙間を計測

水平器を使って台の隙間を測ろうとするが、ところがやはり紙ではちゃんと計測ができない。
結局スキマゲージをamazonで手当てすることにした。

いやいや・・・ほんと野望の成就のためとはいえ、色々と壁にぶち当たるものだな。

(つづく)

\ この記事をシェアする /

犬と暮らしとカヤックと

kayaker

豊浦町でワンコたちと暮らし、たまに海で遊ぶ日常をつづります。

アクセス総数
33,865回

コメントはまだありません。

コメントを書く


kayakerTOPページに戻る