地元のリフォーム会社のタカシマさんのおかげで架台が完成した。
寸法図だけでは心許なかったので、
模型を作って俺のイメージを正確に伝えようとした。
多分これは良いアイデアだったと思う。
タカシマさんも安心して作れたんじゃないかな。



さあ、いよいよシャッフルボードテーブルを設置できる。
商工会の計らいで、豊浦町の一番大きなコミュニティセンターのホールの一角に置けることになった。
まずは学校の地下体育館からどのように運ぶかである。
長さ5m、150kg以上の本体は、大人4人で持ってもかなり重く感じる。
長さからしても軽トラでは積載できないので、どうしたものかと悩んでいたら、
これまた商工会の仲間の光くんが車両運搬車を出してくれるという。
釣り上げるクレーンもついているユニック車だから最高だ。
ということで、早速タカシマさんで製作した架台をホールにセットし、
商工会メンバーら6人ほどに手伝ってもらい、
地下体から運び出して無事設置させた。


(つづく)
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