おはようございます☆
私は小学5年の時に空知の芦別市に引っ越ししました
その後中学時代の3年間を芦別で過ごしたのでした

富良野市の隣で北海道の真ん中にある街です
以前は炭鉱で栄えた街で私が住んでいた時でもまだ人口は33,000人くらいはいました
それが今ではもう10,986人にしかいないというのです
35年くらいで人口が1/3以下になっていたのです…
中学時代に私が住んでいた平屋の家があった場所に行ってみました

なにもかもが上手く行かずに人生がイヤになっちゃっていた時代に住んでいた家は取り壊されていてなく、ただただ荒地になっていました‥
昨日は芦別市に宿泊するコトにしたのです
芦別のメイン通りにあるホテル

ホテルワシントンじゃなくて…
『ホテルアシントン』

残念ながら閉鎖していました
このホテルの隣にあって街の中心にあったバスターミナル

なくなって売地になっていました‥
何度も行ったたい焼きやさんもなくなっていて…

学生で溢れていた川島書店もこんな感じ
芦別は帯広や富良野と滝川、札幌への通過地点なので国道の交通量は割と多いのですが…
メイン通りを通過しないでも行き来できるバイパス道が出来てからは街の繁華街がかな〜〜〜り衰退していたのでした
だって当時は国道でかなりの交通量だったメイン通り

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マジか…
過疎化がすごいのです
炭鉱が閉山になってどんどん夕張市のように人口が減少しているのでした
結局昨日の宿泊先はここでした☆

秋田屋旅館さん
部屋はこんな感じ

実にシブいお部屋なのです☆
窓からの景色はこんな感じ

そして後ろを振り返ると…
そう

実にシブいのです☆
夏休みに祖父母の家に泊まりに行ったような感じなのでした
いいじゃないか☆
そんな芦別市宿泊記
明日続きを書かせていただきますね
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