■寿都の岬に弁慶はいる・・・?
8月最後の日曜日に出かけたのは 風のまち 寿都です

黒松内の道の駅
ここのパン屋さんに寄り道しない訳にはいきません
まず、クリームシューを頂きます

一時間ちょっとで寿都の港に着きました

昔は、この木造船で漁をしていたのですね
有島武郎の「生まれいづる悩み」の世界を
思い浮かべました・・・

ホッケの漁獲量が日本一の寿都ならではの
ご当地グルメ「ホッケめし」をいただきました
鉄板の上の焼き飯にホッケが蒲焼状態で載ってます
これは、一度は食べてみる価値があります

弁慶が700年以上前にこの岬で
援軍を待っていたとかの伝説があるそうです

確かに今でも、岬に立ち尽くす人があります・・・

ハマナスの実に秋の日ざしを感じます

寿都の町をたくさんの風車で飾る
アートプロジェクトが始まっていました

海辺には、巨大な発電用風車が10機もあり
その下では、パークゴルフを楽しむ人々がいます

新しい動きと対称に、昔の番屋がひっそりと
佇んでいました・・・