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[2016.05.23]
■蝉しぐれの天気予報
今日は明け方から曇りがちでしたので、お布団を干すのは無理かなと思っていましたら、10時くらいからセミが鳴き始め、日が差してきました。  
なのでお布団を外に干し、洗濯物も干しました。  
 
このあたりのセミは、エゾゼミ、コエゾゼミ、アカエゾゼミ、エゾハルゼミなど、いろいろな種類がいるようですが、この方々には面白い習性があります。  
気温が高く、日が差すときだけ鳴くのです。  
 
なので、この方々が鳴き始めると、気温が上がって日が差す合図。うちではお布団干しに最高のお天気の合図になっています。  
 
さっきまでしぐれていたのに、日が陰ったとたんに1匹も鳴かなくなってシーンとしたり、まるでセンサーのように正確です。自然の妙は素晴らしい!  
 
埼玉生まれの札幌育ちの私にとって、蝉といえばジージー鳴くアブラゼミ、ミンミン鳴くミンミンゼミ、カナカナ鳴くヒグラシ、その名のとおりツクツクホウシと鳴くツクツクホウシなどを思い浮かべたのですが、大滝に来てからは蝉といえば先のエゾの付く方々がすっかり蝉の代名詞になりました。  
 
この方々は森林性のセミだそうで、市街地には生息せず、シラカバやブナなどの広葉樹林を好むそうです。  
まさにうちの周りもそんな森林地帯なので、もうすっかり隣人です。  
 
初夏から夏にかけて、他の音が聞こえないくらいの蝉しぐれにもすっかり今は慣れましたが、大滝に来たばかりの時は最初はすごいものだと思ったものです。  
 
なのに今は音として認識すらしていないようで、あえて聞こうとしないと耳に入ってきません。  
空気や水があることに慣れて、当たり前としか思えないのと同じようです。  
 
慣れ=順応性ですが、怖いのもまた慣れ、です。  
 
平和なのは当たり前。  
毎日ご飯が食べられて、学校に行けて、友達と遊べて、好きなことができて、あったかい布団で眠れることがすべて当たり前。  
 
電気もガスも当たり前。  
トイレットペーパー、ティッシュペーパー当たり前。  
コンビニ24時間営業当たり前。  
携帯、パソコン当たり前。  
 
ちょっと前はなかったものばかりなのに、すっかり便利に順応しています。そして、感謝を忘れて。  
 
このブログのタイトルを決めるときに、こうでありたい、忘れたくない、ので、このタイトルにしました。  
できているからこのタイトルなのではなく、できてないからこそ、忘れずにできるだけ見て思い返して戻れるように…。そんな思いからだったのを、蝉しぐれをきっかけに改めて思い出しました。  
 
今日のお昼は蕗とニンジンの煮物。  
残り物の大豆肉団子と、ハト麦入りの5分づき玄米ご飯。  
 
 
こちらは午後から焼くために発酵中の天然酵棒たち。  
胡麻醤油、海苔醤油、それと新しい仲間、山椒。  
 
今日初焼きです。おいしくできるかな。  
 
玄関先のしそ科のラミウムが花盛り。  
 
 
タンポポも花盛り  
 
山のタンポポは大きいなと、大滝に来て思いました。  
これも、すっかり慣れ親しんだものの一つです。  
綺麗ですね。  
 
隣人の多い森林地帯なので、放っておくと庭なのか山なのか原野なのかわからなくなります。  
 
庭なんだけど、ちゃんと水仙ならんでるし、チューリップも並んでるし、ミントも植えてるし、スズランも咲いてるし、なのに蕗が山のように生えてきて天然のウドもあって、なんといってももう土が見えない。  
 
よもぎに三つ葉に、オオウバユリにカキドオシ、食べられる山菜?野草だらけなのでいいのですが、山ですね。  
 
さ、午後は珈琲クッキーから焼きましょう。  
では皆さま今日も良き日を^^  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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つぶやきひとつ
友人の畑のニンジン。 
春になって、葉が伸びてきました。 
 
これ、一つの種で足が4本も。 
 
お店には絶対に並ばない姿だけど、 
これってよく考えたら一粒で4度おいしい状態かも。 
 
生産効率がいいのか?ハネ品としてうちに分けていただきますが 
こんなありがたいことはないです。 
プロフィール
てんねんや
てんねんや
地球にやさしい暮らしをと模索していたら、自給自足に行き着き、素人だから失敗だらけの百姓仕事の中で、自然の力や人には計り知れない大きなものがあるのを体感しました。地球の美しさに感動しつつ、子育て自分育てに七転び八起きしながら天然酵母のぱん屋を続け、気がつくと田舎暮らし15年目でした。田舎暮らしの中で自然や命、地球を讃える歌を授かり、風のピアニストmiyukiとのユニット「地球家族」の唄うたいとして、伊達、札幌、函館などでライブ活動もしています。 
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