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[2010.01.01]
■おみくじ
 ミレニアムからもう10年っすか…。あっ、明けましておめでとうございます!2010年、平成22年寅年の始まりです。皆さんにとって、平和で幸せな年になるように、心から祈っておりますよ!私が思うには、今年は”まだ”落ち着いた年になるように思いますが…この時期、皆さん神社で元朝参りや初詣に行かれる事も多いと思います。もう行かれてしまった方もいるんでしょうし…。しっかりお参りしましたか?そして、今年一発目の運気をおみくじに託した方も多いのではないでしょうか?皆さんおみくじ引きましたか? 


 凶を引いた方はまず北海道ではないと思いますが…本州というか、番号を引いておみくじをもらうような所では、しっかり凶どころか大凶まであるんですけどね…。 
 
 そもそも”くじ”は、本来神の意思を知る手段として、古くから盛んに用いられてきた。色々な占いの方法の中でもくじの最大の特徴は、完全な偶然性と自動性にある。神託や夢占い等と違って、人格や直感といった要素がまったく介在しないだけに、”より公平な選択”として神の意思を感じ取る事が出来る代物ですよね? 
 
 古代の神意を占うくじは、白紙に「仁、義、礼、智、信」の字が書かれていて、どの字がどういう判断か?をあらかじめ決めてあった。その紙をひねって丸めて箱の中に置き、それを鉤で釣った(釣くじ)か、あるいは選択する事柄、物事の順位等を記した紙や木片等を祭壇に備え、祈願した後に目を閉じて引くという方法もあったらしい…。 
 そうして行われたくじが、歴史的な出来事に影響を与えた事も少なくない。最も古い例では、「日本書紀」の斉明天皇の条には、有馬皇子が謀叛の成否を占うのに短籍(ひねりぶみ)をとった!とある。短籍とは、神意をうかがうくじの事。中世以降は、くじによる物事の決定の例が数多く見られる。具体的には、命名や家督の決定といった事…。特に家督に関しては、足利五代将軍義持の継嗣決定の時なんか、京都の岩清水八幡宮の神前でくじが引かれ、その結果義教が六代将軍に選ばれた話が有名ですしね…このように、くじが重視された背景には、現世の権威が低下した事による、神仏への信仰の高まりがあったようで、戦国時代には、武将も戦の吉凶、成否等をくじによって占ったりした。明智光秀が本能寺の織田信長を襲撃する前に、くじを3度引いてやっと吉を引き当て挙兵した話なんかも有名ですよね…。 
 
 今日、私たちが神社等で引いているおみくじの起源は、平安時代の僧・良源が「元源大師百籖」というものを考案して、そこに五言四句の漢詩の占いを記し、その意味から吉凶を占ったのが始まりとされている。現在は、神仏の前に置かれた四角や八角の縦長の箱または円形の筒に入っている木や竹の細い棒の先に数字が記されたくじを小穴から振り出し、数字に応じて占いの判断が書かれた紙をもらうという方法(振くじ)が一般的なんだけど、北海道ではあまりなく、つかみ出しが北海道ではメジャーですよね? 
 
 くどくど難しい話になってしまったから、ここからは少し皆さんも興味の持てそうな事も書いておくと、皆さん、吉凶の順位って知ってますかね?振りクジの場合はそのランクが7つのものと12のものが一般的なんだけど、7つのものは、大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶で、12のものは、大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶となっている。但し、北海道では、あまりないし、つかみ出しのおみくじでは、まず凶はないですしね…。北海道のおみくじは、大吉>吉>小吉>末吉が正解だと思います。 
 それと、皆さん引いたおみくじはどうしてますかね?持って帰る方も、おみくじ場に結んで来る方もいると思いますが、基本的に良いおみくじは持って帰り、この一年のお守りにするべき!と思いますが、人との縁を結びたい!恋愛を成就させたい!この神社の神様と縁を結びたい!と願う方は結び場に結んで来るべきですよね?だって、”縁結び”って言葉はおみくじを結ぶ事に由来している言葉ですから!それと、あまり自分の本意でなかったおみくじを引いてしまった場合!これも、結んで来るべきです!その際、自分の利き手・利き腕と反対の手で結ぶと良いでしょう。それは、”困難な行いを達成した”つまり、大きな修行をした事となり、凶が吉に転じる!という説もありますから…。 
 
 但し!おみくじを結ぶ時は、必ず指定された場所に結んで下さいね!適当に結ばれたら、後の片付けが大変だし、神社の指定されている木以外は、その木が死んでしまう事もあるんですから…。もし、おみくじが芳しくなかった方は、このむしゃなび占いでおみくじの引きなおしもしてみて!(笑) 
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PROFILE
タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
占いに使うアイテムは、タロットカード、占星術、など、多岐にわたりますが、アイテムをガイドとして使いながら、霊感によって、その人の本質を霊視します。  
この仕事についたのは、運命だと思っています。 
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