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[2006.10.01]
■ドッペルゲンガー
 皆さん聞いた事ある言葉だとは思うのですが、もう一人の自分が目の前に現れる現象の事をドイツ語でドッペルゲンガー(二重体・ダブル)と言います…。 
 
 このドッペルゲンガーかなり危険極まりないものでして、特にヨーロッパではドッペルゲンガーを見ると死の前兆と今でも信じられているそうで、実際ドッペ ルゲンガーを見た後に死に見舞われたケースが少なくないのも事実のようです。 


有名なところではロシアの女帝エカテリーナは、自分の王座に座る自分のドッペルゲンガーを見た後、高熱にさらされ間もなく急死してしまうし、イギリス人 のウィリアム・ネイピアという人物は或る宿屋に宿泊したとき、ベッドに横たわる自分の死体を見たと日記に残しているのですが、健康だったネイピアが急死し たのはそれから3日後だったそうです…。 
 
 ところがドッペルゲンガーを見てもすぐには死に襲われない例も多いようで、文豪で知られるゲーテもその一人なんだけど、ある日ゲーテは公園の小道を馬に 乗って遊んでいたそうなんです…。すると向こうから、やはり馬に乗ってやって来る”彼自身”を目撃するのですが、もう一人の自分はすぐに消えてしまったそ うです。ただ、もう一人の自分はその時の彼の服装とは少し違ってたらしいのですが明らかに自分だったようです…。しかしその8年後、彼はあの時と同じ公園 に馬に乗ってあの時の”彼自身”と同じ格好をしている自分に気がついて愕然とするのです…。 
 また、精神医学者のジークムント・フロイトもドッペルゲンガーを見た後でも活躍した一人と言われています。 
 珍しい例では、フランスの小説家・詩人であるモーパッサンがスランプに陥っていた時、ある日見知らぬ男の訪問を受けるのです…。その人物は今、モーパッ サンが書いている小説の一部をスラスラ語りその小説についてアドバイスをしてくれたそうなんです。モーパッサンは最初その人物が誰なのか?何故自分の発表 もしていない小説の事を知っているのか?不思議に思ったそうなんですが、やがてそれが自分のドッペルゲンガーだと気づきスランプを脱したと言われていま す…。 
 
 死神を使わすドッペルゲンガーは勘弁して欲しいけど、自分に幸福や解決策を与えてくれるドッペルゲンガーならほんのちょっぴり会ってみたい気もしますけ どね…? 
 やっぱり会わないのが一番良いのではないでしょうか? 
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PROFILE
タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
占いに使うアイテムは、タロットカード、占星術、など、多岐にわたりますが、アイテムをガイドとして使いながら、霊感によって、その人の本質を霊視します。  
この仕事についたのは、運命だと思っています。 
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