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[2020.04.15]
■ナマハゲ
 この時期だから、コロナウイルス系の話が一番いいのかも知れませんが、端的に言ったら、個人的にはヨハネ黙示録の第6の封印が解かれたというか、現実にニューワールドオーダーが始まったんだ!と言いたいです。ただ、私が今記すのは、私らしくないとね…。 


 大晦日の夜、爺ナマハゲと呼ばれる赤鬼と、婆ナマハゲと呼ばれる青鬼とが、家々を回って、「悪い子は、いねがぁ〜」「悪い嫁は、いねぇが〜」と叫びながら来る…。まぁ、あの恐ろしい姿見た子供たちは、かなりのトラウマなるでしょうね…。 
 
 「ナマハゲ」は、秋田県男鹿半島に伝わる有名な年中行事で、国の重要無形文化財とされていて、皆さんもよくご存じと思います。 
 ナマハゲは、元々「鬼」ではなく、「来訪神」だと言われてます。日本では1年に1度だけ、神が人々の前に姿を見せると信じられており、ナマハゲは、旧暦のお正月に現れる来訪神とされているのさ…。 
 
 ところが時代が下り、新暦になると大晦日に現れるようになり、また、いつしか神から鬼に化身したとも言われている…。一方で、やはりナマハゲは鬼とする説も存在していて…時は紀元前2世紀にまで遡る。当時、中国を治めていた漢の武帝が、5人の鬼を引き連れて日本にやって来た。到着したのが男鹿半島で、武帝は山に住み、鬼たちは従順に仕えていたという…。 
 
 鬼たちの働きに満足した武帝が、鬼たちに「1年に1度、1月15日だけは、好きなように過ごして良い!」と言ったところ、麓の村に下るや、あらん限りの悪行三昧!それを恐れた村人たちは毎年、その日になると家に閉じこもったのがナマハゲのルーツという話もある。 
 
 ナマハゲという名前の由来も、囲炉裏にあたってばかりいると、手などの皮膚は低温火傷になる訳で、これを「ナモミ」や「アマ」と呼ばれた。そうなるほど囲炉裏にあたっているのは「仕事をしないで怠けている証拠!」と考えられ、その怠け者を戒めるたまに、皮膚の表面を剥いでしまうのが鬼たちの仕業で、「ナモミ剥ぎ」あるいは「アマ剥ぎ」が「ナマハゲ」になったらしい…。 
 「ナマハゲ」といえば秋田!と思いがちですが、実は石川県の能登地方に「アマメハギ」という行事があって、ナマハゲに似た風習は日本各地にある…。 
 
 私は来訪神というよりも、外国人?と思っていますよ…。秋田犬って、日本犬種におもえますが、実は立派にヨーロッパ犬種の血なんですって!ドイツには、ナマハゲとソックリなお祭りもありますしね…。昔の日本人からしたら、当時の外国人の方は青鬼・赤鬼の類だったのではないでしょうか? 
 
 男鹿の伝承館では、ナマハゲ問答の実演があります。すごく面白いですから、皆さん一度は見ておいたほうがいいかもね…? 
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PROFILE
タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
占いに使うアイテムは、タロットカード、占星術、など、多岐にわたりますが、アイテムをガイドとして使いながら、霊感によって、その人の本質を霊視します。  
この仕事についたのは、運命だと思っています。 
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