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[2020.03.01]
■失われたアーク(聖櫃)
 太平洋戦争が終わって数年たったある年の事…。一人の元軍人が徳島県の西方にある剣山を訪れた…。元軍人はそこで労働者を雇うと、自ら指揮して、大きな坑道を掘らせ始めた…。 


 3日5日と経って、坑道は山腹の奥へと延びて行く…。元軍人の顔に輝いていた期待感が、刻一刻と薄れて、次第に失望と焦りに変わって行った…。元軍人の名前は山本英輔…。先の戦争では海軍大将を勤めていた…。 
 
 山本元海軍大将が取り憑かれたのは、”宝探し”で、今から約3000年前、旧約聖書の時代に、イスラエルで富と繁栄を誇ったソロモン王!その王国が崩壊する時に、王の一行が密かに持ち出したとされる莫大な財宝!そして、映画インディージョーンズでおなじみの「失われたアーク」が、ここ剣山に眠つているというのさ!ただ、イスラエルの地から日本まではあまりに遠い…いっけん荒唐無稽なこの話は、いつ、どこで、誰が語り始めたものなのか? 
 一説によると、昭和初期に活躍した言霊学および聖書研究家の高根正教氏が始めだと言われている…。彼は独自の立場から新約聖書の「ヨハネの黙示録」を分析し、謎とされ続けて来たソロモン王の亡命先が日本である!と推定した…。 
 
 というのも、宝を隠したとされる場所が「ヨハネの黙示録」第二十章に書かれているのですが、4匹の動物つまり獅子・牛・人・鷲に囲まれているという記述に、四国の地形が非常に似ているというのさ…。獅子は徳島、牛は香川、人(の顔)は愛媛、そして羽根を広げた鷲が高知…。その中央に鎮座するのが剣山で…。 
 
 山本元海軍大将をはじめ諸人の努力の甲斐はなく財宝が出ないとなると、高根氏は一転、財宝は神奈川県の江ノ島に移されたと主張し始めた。江ノ島は天然の洞窟がたくさんある所で、確かに宝の隠し場所としてはふさわしい…。ここも「ヨハネの黙示録」に出て来る記述と地形がそっくりで、地名までもがよく似ているのだそうで…。 
 
 残念ながら、真相を語るはずの高根氏は、すでに物故してしまいましたが、隠し財宝の話の背景には両地に古くからある平家の落人伝説等も一役買っているらしい…。 
 
 剣山は、安徳天皇が平家の落人と共に逃れて来て三種の神器の一つである草薙の剣を隠したという伝説の地で、江ノ島は源頼朝の本拠地に近い…。 
 平家は実は遠い昔に日本に逃れて来た失われた10部族の一つでユダヤ人の末裔である!という…。この一種日ユ同祖論が高根氏の根底には流れていたのでしょうね…。 
 
 ただ、私個人の意見ではありますが、剣山には何かありますから…。 
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タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
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この仕事についたのは、運命だと思っています。 
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