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[2020.01.15]
■変身
 魔女や魔法使いは、ヒキガエルや山羊、狼や猫、犬や野ウサギ、あるいはフクロウやコウモリにも変身出来たという…。これらの動物は人々に恐れられたり、気味悪がれたり、不思議な能力を持つとされる動物です。17世紀には、変身して人に害をなしたり逮捕を免れたと告白した魔女や魔法使いの記述が残っている…。 


 1649年にはイングランドで変身が関係する訴訟が起きている。ジョン・パーマーという若者が、喧嘩になった相手に魔術をかけて苦しめるため、ヒキガエルに変身して待ち伏せした…。しかし相手は現れるなりヒキガエルのパーマーを蹴り飛ばしてしまう…。怪我を負いながら、パーマーは相手を法的に訴えたという…。世間で魔女が恐れられていた頃は、そのような魔女裁判も多かったようで…。また魔女たちは他人を変身させる事も出来たといい、そう書かれた文献が数多く残っている。相手を変身させる話は神話や民間伝承に多く残っていますが、そういった伝承が潜在意識に残って、さらに魔女の軟膏に含まれていた幻覚成分のせいで見た幻覚が伝承して伝わった可能性もある…。 
 17世紀のフランスではこんな話も残っている。1人の猟師が森で狼に襲われた。猟師は格闘の末、狼の脚を切り取り、難を逃れる事が出来た。家へ帰ると狼の脚は女の手になっている!その指には指輪がはめられていて、それは自分が妻に贈った指輪だった!驚いて妻を呼ぶと妻には片腕がなかった…。実は猟師の妻は魔女で、狼に変身していたのさ…。 
 魔女自身が変身する場合は自分に呪文をかけて変身したり、狼の毛皮を身につける事によって変身したりした…。魔女が他の人を狼男に変身させる場合、満月の光を浴びると否応なしに変身するように呪文をかけたという…。狼への変身は古代ギリシャやローマ時代に遡る事が出来る。魔法によって狼に変身した狼男が人や家畜を襲ったという話はヨーロッパ中に残っている…。 
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PROFILE
タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
占いに使うアイテムは、タロットカード、占星術、など、多岐にわたりますが、アイテムをガイドとして使いながら、霊感によって、その人の本質を霊視します。  
この仕事についたのは、運命だと思っています。 
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