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[2017.05.01]
■原発事故を予言したアーティスト
 原発事故を予言していたのではないか?と言われている2人のアーティストがいる…。故・忌野清志郎が歌った「ラヴ・ミー・テンダー」という曲。その歌詞を見たら誰でも気づくと思いますが、「何言ってんだ〜、ふざけんじゃねぇ〜、核などいらねぇ〜」で始まる歌詞の全てが、原子力発電所や利権に絡む人間たちを非難している…。 


 この曲は1988年に「カバーズ」というアルバムになって8月6日の「広島平和記念日」に合わせて発売予定だったんだけど、中止となった…。何故なら彼らの所属が東芝EMIだったからで…。周知の通り、東芝は原子力発電所建設に関わって来た大手の会社の一つだったからでして…。 
 途中と最後に歌われる「長生きしてぇな」という歌詞は、惜しまれつつこの世を去った、この天才歌手の魂の叫びだったのではないでしょうか…?You Tubeで公開されている動画を見ると彼の目が、こころなしか泣いているようにも見えるらしい…。 
 
 3月11日の大震災で原発事故が起こったが、この歌に託された原発批判の強烈なメッセージは、現在の状況を見事なまでに描写したまさに「予言の歌」なのではないか?とも言われている。 
 
 もう一人の天才もまた、原発事故を見事に「予言」している。故・黒澤明監督で…。それは1990年に公開された日米合作映画「夢」の中のエピソード「赤富士」だと言われている。 
 
 ストーリーは、富士山が赤く染まっているその後ろで、原発6基が爆発している…。「放射能=毒」が避難住民たちに降り注ぎ、海は放射能で汚染されてしまう…。その汚染された海に沈んでいく人々…。「原発は安全だ!危険なのは操作ミスで、原発そのものに危険はない!絶対ミスを犯さない、とぬかした奴らは許さない!あいつらみんな縛り首にしなくちゃ、死んだって死にきれないよ!」と訴える女性…。「大丈夫、それは放射能がちゃんとやってくれますよ。…すいません…。僕も縛り首の仲間の一人でした」と言って男が、放射能に汚染された海に身を投げる…。 
 巨匠・黒澤明監督は、間違いなく、原発事故を予感し、警告のメッセージをこの映画で伝えていたのさ…。それから21年たって映画ほどではないにしても黒澤明監督の悪夢は現実となった…。 
 
 「夢」という映画、オムニバス形式の映画で、私もお気に入りの映画です。 
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PROFILE
タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
占いに使うアイテムは、タロットカード、占星術、など、多岐にわたりますが、アイテムをガイドとして使いながら、霊感によって、その人の本質を霊視します。  
この仕事についたのは、運命だと思っています。 
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