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[2016.05.15]
■焼香
 通夜や葬儀では、左手に数珠をかけて、焼香をしますよね?遺影の前で一礼して合掌し、右手の親指・人差し指・中指の3本で抹香をつまんで、額のあたりまで軽く掲げてから静かに香炉へ落とします。但し、浄土真宗の場合は、額のあたりに軽く掲げる事はしません。また、焼香の回数も宗派によって異なっています。 


 1回/浄土真宗本願寺派 
 2回/浄土真宗大谷派 
 3回/真言宗・浄土宗・日蓮宗 
 こだわらない/天台宗・禅宗 
 
 香炉から立ち上がる煙は故人が仏国土へと向かう事を表現していて、食事の代替とも言われています。 
 本来、焼香は仏への帰依を表す儀式のために行われ、後に通夜・葬儀に取り入れられるようになったとされています。儀式で行う場合は、天台宗・真言宗・浄土宗・禅宗・日蓮宗の焼香3回には、三宝への供養という意味を持っています。仏(お釈迦さま・宗祖)・法(教え)・僧(修行者)への帰依の事です。 
 
 また、天台宗においては、香は「三毒を除く」とされています。三毒とは貪(むさぼり)・瞋(いかり)・痴(おろか)の事です。 
 
 真言宗の密教修行においては、香は身・口・意の三密修行の精神を意味しています。日蓮宗の焼香3回には、「天魔(魔性)を除く」「日蓮の教えの普及」「諸天善神の守護」という意味があります。焼香にもそれぞれの宗派の宗旨が表現されています。 
 焼香の際、一番してはいけない事は、抹香をつまんだ指を額に向ける事!「手を返す」という言葉…あまり良い意味に捕える事が出来ない言葉ですよね?手を返す!は、この焼香する時から来た言葉とも言われています。手を返して焼香するという事は、故人が亡くなった事を喜んでいるかのような動作になってしまいますよ! 
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PROFILE
タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
占いに使うアイテムは、タロットカード、占星術、など、多岐にわたりますが、アイテムをガイドとして使いながら、霊感によって、その人の本質を霊視します。  
この仕事についたのは、運命だと思っています。 
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