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[2013.03.01]
■法事
 こんな仕事をしていると、僧侶や神官ではないのだけど、よくそれらの事を聞かれる事も多い…。今回は、皆さん当たり前過ぎる事ではあるのだけど、法事の事をおさらいする意味で、テーマにしてみました。(笑) 


 初七日をはじめとして一周忌や三回忌等、一連のある一定の周期をもった仏教行事を「法事」と呼びますよね?近親の者を偲んで供養をするといっても、実際問題としては、なかなか不可能な事で、それならば、時にふれ、折りにふれて供養のための催しをしたほうがよい!という事になって始まった事ではあるのだけど…。 
 
 また、法事つまり追善供養(回向)の追善とは追薦、追福ともいい、死者が浄土へ無事往生して、幸せになれるように、生存する近親者が善事を後から追い行う事を意味しています。 
 
 その回向を願って法事を営み、読経や説法を聞いた結果、それが縁でその人が仏道を学ぶ事が出来れば、それは法事のもう一つの大きな意義になるとされています。まぁ、法事を介して、仏と縁を結ぶ事(結縁)になる訳ですね。 
 初七日、二七日、三七日、四七日、五七日、六七日、七七日忌(四十九日)までの中陰供養の後は、命日から数えて百日目の百ヵ日があり、次が翌年の命日に行う一周忌になります。二周忌というのはなく、満二年目にあたる法事は三回忌、以後七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌(二十五回忌、二十七回忌を行う方も多い)、三十三回忌、三十七回忌と続き、この後は五十回忌、百回忌と50年ごとに行う事が多いようです。 
 
 最も、50年後ともなると故人を知っている方がほとんどいなくなる事もあって、三十三回忌か五十回忌を「弔いあげ」といって永代供養に切り替え法事を終わりにする方も多いようです。 
 
 年回忌の法事は、出来るなら故人の死亡した同月同日(祥月命日)に行うのが最善ではあるのだけど、その日がウィークデーだったりして変更せざるを得ない場合もありますよね?その時は、命日の前の土日曜日等が良いでしょう。後ろにずらすのは、故人に対する心の表し方として粗略にするようでよくない!とされているからです。 
 また、法要が複数の故人に重なる時がありますよね?例えば、祖父の十三回忌と父の三回忌が同じ月だったりした場合。法要はその性質上、一人に対してそれぞれ行いたいのはやまやまでしょうが、同じ月に二度も続くのでは経費の負担も大変なので、複数の故人に対する法要を一度で済ます事になり、これを併修とか合斎と言います。 
 
 併修する場合は、早い命日のほうに合わせるのが原則です。三回忌と十三回忌であれば、三回忌の命日の方に十三回忌のほうを合わせるという事です。但し、一周忌に関しては、併修しません! 
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PROFILE
タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
占いに使うアイテムは、タロットカード、占星術、など、多岐にわたりますが、アイテムをガイドとして使いながら、霊感によって、その人の本質を霊視します。  
この仕事についたのは、運命だと思っています。 
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