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[2011.09.15]
■与那国島の海底遺跡
 日本最西端の町として知られている、八重山郡の与那国町…。近年、島の南側の海底で人工建造物のように見える巨石群が発見され、これが「海底遺跡」ではないか?ムー大陸の一部ではないか?と注目を浴びたのを覚えている方も多いと思います。新聞にもデカデカと載ってましたしね…。昭和61年(1986)、与那国島周辺の潜水調査をしていたダイバーが自然物には見えない構造物を発見し、「遺跡ポイント」と名付けた事から広く知られるようになった…。 


 その後の調査で、階段状の地形、遺跡ポイントを取り囲むようにある周囲道の存在、岩盤への打撃跡、排水溝のようなもの等の存在が確認されるに至っている。 
 
 遺跡の大きさは、基底部が東西約250メートル・南北約150メートルの長方形をしており、基底部から頂上部までの高さは26メートル。海面からの水深は頂上部で3〜4メートルあり、頂上部の西側に溝のような線が直線で10メートルほど走っていて、水路の跡のように見える。構造物と思われるものでは、次のものが発見されていて…。 
 ・メインテラス…最長部で40メートル以上ある広 
         場。 
          
 ・城門…メインテラスから10メートルほど西にあ 
     る、高さ1.6メートル、幅80センチ、 
     奥行き3メートルほどのトンネル状の通路 
     。天井をつくった形跡が認められ、城門を 
     抜けたところにある広場には、高さ7メー 
     トル、厚さ1メートルほどの長方形の巨石 
     が2枚立てかけられている。一つだった巨 
     石を断ち割ったのでは?と推測されている 
     。 
 
 ・亀石、拝所…約15メートル四方の岩盤をレリー 
        フ状に削る取ったもの。拝所の役割 
        をしていたのではないか?とされて 
        いる。 
 
 ・ループ道路…遺跡全体を取り囲む長い道路状なも 
        のが確認されている。 
 
 また、人がいた証拠として次のものが見つかっている。 
 
 ・矢穴…岩盤を加工したと思われる「矢穴(クサビ 
     穴)」が多く見つかっている。 
 
 ・線刻石版…海底から「+」や「V」の形をした人 
       工的な線刻文字が彫り込まれている石 
       板が発見されている。 
 
 この遺跡を誰が何のために造ったのか?はまだ解かっていないのだけど、遺跡が海中に没している深さから、造られたのは今からおよそ1万年前、ここに高度な石造建設技術を持った人類がいた事が推測されますよね?海底遺跡との関連を連想させる伝承では、与那国島の北の地域に、「大昔に島が沈んだ」という言い伝えが残っているらしい。近くの海域では海底鍾乳洞がいくつも発見されており、かつて陸にあったものが水没した可能性が高い。 
 これまでこの海底遺跡には、琉球大学等地元の関係機関だけでなく、古代史研究家のグラハム・ハンコック氏、潜水家ジャック・マイヨール氏等、海外からも多くの人が潜水調査に訪れている。 
 
 尚、沖縄県では与那国島の海底遺跡について、「現時点では遺跡かどうかまだ解からず、生活の痕跡も見つかっていない事から、明らかに人が関与した痕跡であると判断出来ない」とし、遺跡としてまだ認定はしていない。海底遺跡が真実かロマンかは、受け手に委ねられているみたいです。でもさ、あれ、人工物ですよね?自然なものとしたほうが、無理あり過ぎなんですけど?(笑) 
      
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タリズマン・マスター
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1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
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