[2010.12.28]
毎年、クリスマスケーキは2,3個食べますね
今年のケーキは、札幌ショコラティェ・マサール
の「マザーテレサ」とゆうチョコケーキと、
わかさいも本舗のモンブランタルトケーキでした。
マザーテレサという名前に相応しい
シンプルなデザインのケーキ
まだ、冷蔵庫の中で食べていないので味は不明です。
モンブランケーキの名のとおり、栗がいっぱいです
かぼちゃ汁粉とたちのみそ汁
ところで、この時期の日本の食べ物は
冬至かぼちゃです
先日、伊達の実家で「かぼちゃ汁粉」を頂きました
小豆と一緒に食べるといっそう福が増すそうです。
冬至を、一陽来復(いちようらいふく)
陰が極まり再び陽にかえる日と呼ぶそうです。
この日から陽が伸びます
冬真っ只中ですが、ちょっと一息できそうですね・・・
[2010.12.25]
ハッピークリスマス
イブイブの夜 ビオカフェ・クレドさんで
クリスマスディナーでした。
ヘルシーイタリアンなので野菜を使った料理が
メニューに多いですが、この日は肉がメインでした。
5種類の前菜は、カナッペ風で一つ一つに個性があります
次に エビのスパゲッテー ちょっとスパイシーで
アルデンテのスパゲッテーと相性が合ってます
メインは牛肉の煮込みです
ソースの味が絶妙で、肉がとろとろに柔らかいです
デザートは豊浦イチゴを使ったアイスでした
イチゴのすっぱさと、アイスの甘さが
口の中で混ざり合います。
食卓には、キャンドルが輝いて雰囲気も良かったです
クレドさんは、惜しくも25日でエスカル室蘭での
営業を終えるそうですが、来年から別の場所で
再開されるそうです。
また、素晴らしい料理に再会出来る事を期待して
クレドさんを後にしました・・・
[2010.12.24]
水の駅を出て、向かい側にあるラムヤートに
久々に寄ってみました。
今日は、女性スタッフはフェアの手伝いなのか不在で
店主の兄弟二人だけでした。
ここは、パンも美味しいですが
内部にある展示がおもしろいので
いっも伺うとなかに上がってみます。
野田画伯の絵ような、動物の骨と石のオブジェが
薄暗い空間に似合っていました
ラムヤートさんの看板は、うちの事務所看板と同じ
鉄板で出来ていますが、錆過ぎてサインが見えなく
なってました。これも味なのかな・・・
パンはかぼちゃの種パンを買いました
種と一緒に食べると香ばしくて美味しかったです。
帰りに、向かい側に建設中の不思議な建物を発見
大富豪の別荘なのでしょうか
洞爺湖側にはり出た窓の下もガラスで出来ていました
[2010.12.23]
今週に入って、仕事の打ち合わせや
近所の葬式手伝いやで更新出来ませんでした。
日曜日には、洞爺湖水の駅で開催されていた
クリスマスフェアーに行ってみました。
洞爺湖ぞいで創作している作家さんの作品展示即売や
ミュージシャン演奏が催されていました。
あいにくの天気だったのですが
まあまあの人出で、丁度ステージでは演奏中でした
冬の時期、普段は冬眠している洞爺湖が
駅のなかでは春のようでした・・・
[2010.12.21]
最後にご紹介するのは、『国際芸術センター青森』です。
青森市内から車で30分ほどの森の中にあるこの施設は、
ゆったりと散策を楽しめるよう、遊歩道がひかれています。
森の中には野外作品が展示されていて、
のんびりとした時間を過ごせます。
[2010.12.20]
青森ぶらっと美術館巡りの2回目は、
青森県立美術館です。
この犬の彫刻『あおもり犬』で有名です。
なんと8.5mもあるそうで、
一緒に移っている人が小人のように見えます…。
日本のアーティスト奈良美智(ならよしとも)さんの作品なのですが、
なんだか少し悲しそうな表情にも見えますo(´^`)o
[2010.12.17]
昨日、今年一番の嬉しい知らせが届きました
ちょっと早いけれど、
クリスマスプレゼントのようです。
まずはシャンパンで乾杯
お祝いの手作りケーキ
地元産の牡蠣
何が嬉しいかは、業界の方のみぞ知るです・・・
[2010.12.16]
このブログ、普段は豊浦町在住の建築設計士、
50代のちょい悪オヤジ(!?)が書いているのですが、
今日は、娘であり、設計室スタッフの私が、
『ぶらっと青森美術館巡り』をお届けします!
北海道と海を隔てたお隣さんの青森県に面白い美術館が多いのは知っていますか??
近年オープンした十和田市現代美術館、青森県立美術館をはじめ、寺山修司や棟方志功の記念館などなど…。
週末にぶらっと青森旅行なんてお勧めです☆
まず最初にご紹介するのは、十和田市現代美術館。
花柄の馬のオブジェが迎えてくれる美術館は、
大きな四角い箱が幾つも置かれたような外観です。
[2010.12.15]
京都の町家大工さんの著書
「京 町家づくり 千年の知恵」を読んで
去年11月末に京都のお寺に泊まった時の
「そこびえ」を思い出しました。
本によると、京都の町家は、夏の暑さに対しての
つくりは考えているが、冬の寒さ対策はあまり
されていないそうです。
確かに、11月末とゆうのに、床からの寒さは
相当のもので、布団1枚では寝ていられませんでした。
京ことばで書かれているので、読み終えると
京ことばで話してみたくなります・・・
宿泊した妙心寺の境内
妙心寺には、42もの塔頭があって
泊まったのは、沙羅双樹の庭で有名な東林院です。
ここに泊まった理由は、庭を見にいったのではなく
火曜日に開かれる料理教室に参加する為です。
住職の料理に関する著作は沢山あります
料理教室で作ったものは、昼食にいただきました
今朝の家の庭では、
雪の寒さに耐えた花がまだ咲いていました
[2010.12.14]
この時期に用意しなくてはならないものに
手帳とカレンダーがありますが
特に手帳は、17年ほど同じ手帳を使っています。
日本ビジネスプラン オリジナル手帳です
一枚一枚めくるタイプではなくて
6か月が短冊状態で繋がっているタイプです。
前の月、次の月が一目でわかるので便利です。
又、縦長のサイズが背広の内ポットに
ちょうど収まります。
1994年からの手帳
蛇腹に繋がった手帳
歳暮に届いたロイズチョコレートでも
食べながら過去の手帳をひも解いてみますか・・・