[2011.10.25]
前菜をいただく前に食前酒でプラム酒
そして、食中酒は赤ワイン
12種類の野菜が入ったスープは
とても、体が温まります
メインはカレイの姿焼
ジャガイモのスライスが下敷きになって
オーブンで焼き上げるとカレイの旨味と
絶妙にマッチしています
締めは、薄めの生地のチーズピザ
何種類かのチーズが混ざりあって、満足感達成!!
デザートのチョコケーキと食後酒は
あの憧れの「リモンチェッロ」
程良い満腹感とほろ酔い加減
クレドのSシェフ、Nパテシェ最高のコンビですね
食事中の何気ない会話も含めて
ディナーのストーリーになっていました・・・
[2011.10.24]
10月は、我が家の家族3人の誕生月です
なので、誕生祝いは一度でまとめてになります
今年はフンパツして、クレドさんでのディナーとなりました
(なんと、クレドさんのSシェフも10月生れでした)
POROCOの11月号にクレドさんが載っているそうです
食事の前、ガラスのウサギなど見て過ごします
これからの食事に期待感が高まります・・・
今日はドライバーじゃないので
食前酒はどれにしょうかなと迷います・・・
まずは、新鮮な野菜をあたたかくいただく
バーニァカウダ もちろん初めて食べます
ロウソクので温める鍋には、オリーブオイルと
アンチョビ。これを野菜で混ぜながらいただきます
野菜の新しい食べ方を知りました
前菜から、カルチャーショックです・・・
[2011.10.20]
小春日和の昼下がり
我が家に届いた、実りの秋
袋いっぱいの栗、栗、栗・・・
一袋と思い気ゃ 4袋もありました
昨夜は栗ご飯、今日はなんになるやら
庭の姫リンゴ、小さい割に味はいいです
クジャクアスターには、
まだまだ、ハチ達が密集めに忙しそうです
これ、ブドウと思って食べたら苦かった・・・
なんと「洋種山ゴボウ」とゆうのもらしい
どう見てもゴボウには見えませんよねー
秋は、どんどん深まってゆきます
[2011.10.18]
温泉で温まって、アイバレーさんに戻り
ライブの続きを鑑賞です
まずは、札幌からいらっしゃっている
ロックバンドの方達
たぶん、私の年代に近い「チョイワル・ワイルド系」?
次に登場したのは、カナダからAETの奥さんと
いらっしゃった、イタリア人のサックス奏者
クラッシックからジャズまでレパートリーが広いそうです
サックスといえば、夏に聞いた寺久保エレナさんは
今頃、アメリカの音大でがんばってるでしょうね
最後は、タップのYさんも参加してのコラボ
初対面なのに、国籍、言語、ジャンル、年代、を越えて
素晴らしい演奏を聞かせてもらいました。
音楽の力は偉大です・・・
熱気、冷めやらぬアイ・バレーさんを出ての
大滝の風は気持ちが良かった
奥の深い大滝、また探検に来てみたくなりました
豊浦の庭では、もう少しバラが見られそうです
[2011.10.17]
今日の天気予報では、大滝の夜は雪だそうです
1週間前、紅葉の見ごろだったのに
季節の巡りは早いですね・・・
キノコの混ぜご飯と、キノコ汁をいただきながら
最初のライブステージは、タップダンス
喜茂別町の地域おこし協力隊員 Yさん
なかなかのイケメン、マイケルの曲でのダンスは
最高でした。
それにしても、キノコ汁とタップのコラボは
今までにないカルチャーショックです・・・
次のサックスステージは午後3時からで
まだ3時間もあります
その間に向かったのは、紅葉祭りの「3階滝」
今が見ごろの紅葉と滝のコラボです
滝のそばで発見したのが「登り窯」
実際に見たのは初めてです
4日間、薪を燃やし数千度で焼き上げるそうです。
薪代だけでも数十万円になり、
うまく焼きあがる確率も少ないので
作品の値段が高くなるのは仕方ない
との説明に納得しました。
紅葉祭りを見終わっても、まだ時間があるので
その間、無料の温泉に・・・
さて、そろそろステージに戻りますか
[2011.10.16]
先週の日曜日は、紅葉真っ盛りの大滝へ
朝、起きてみると快晴の豊浦
窓からは不思議な景色が
川霧が海に流れ込んでいます
気温差の自然現象なんでしょうね・・・
大滝まで向かう途中、壮瞥リンゴ祭りに
得意の寄り道です
リンゴの詰め放題コーナーには、
リンゴが殆どありません・・・
今日の目的地は、カフェ「アイ・バレー」さん
ランチセットで食事しながら
ライブステージを楽しめる企画です
先ずは、秋の味覚 ブドウ山盛り
こちらも、秋の味覚 キノコ山盛り混ぜご飯、天ぷら
何種類キノコが入っているのかわかりません・・・
さてさて、これから始まる不思議なコラボライブ
お楽しみです
[2011.10.14]
昨日、大町ギャラリーで開催中の
「サンドブラスト&ロートアイアン展」を拝見しました
Soiusさん、がんばってますね
サンドブラスを始める随分前からの友人ですが
どんどん、色々なアートに挑戦されて
その情熱には関心しております
冷たいはずのガラスが、温かく見えるのは
何故でしょうか
かたい鉄が、生命を宿すもののように動きだす
ようですね・・・
一つ一つ、丁寧に創られたものは
使われるうちに生命を宿すのかもしれませんね
我が家でも、活躍する作品達
いつの間にか生活に馴染んでいます。
個展は明日までなので、行かれていない方
Soiusさんの子供達に会いに行ってみて下さい
[2011.10.13]
2時過ぎにやっと昼食にありつき向かった先は、
知る人ぞ知るイエローブック(北海道のオープンガー
デン紹介本)に載ったお宅探しです。
迷いながらたどり着いた1件目は
「ハーブの森」さん
常連客が沢山いらっしゃつて
地域のコミュニティーサロン的な感じでした。
2件目は、「庭の花」ときわめてシンプルな名前
ここは、鉢類が豊富にありました
煉瓦の街「江別」だから焼きものの鉢が多いのかな
私が気に入ったのは、この煉瓦の煙突
建物は解体してありませんが、モニュメント的に
煙突が残されていました。
江別の旅は終わり
ガラス工芸館で購入した 置物(何に使うかは不明)
石狩川の夕暮れを写したポストカード
又、思い出が増えました。
[2011.10.12]
江別市ガラス工芸館は65年前に建てられた
540tの建物を40m曳家(建物をそのまま移動)して
改装し5年前に開館したそうです。
中に入って驚いたのは、木造かと思っていた建物が
実は鉄筋コンクリート造だったことです。
建物の半分程が3層吹き抜けの工房になっているので
構造的に全面改修したのでしょうね。
でも、殆どの壁は煉瓦がむき出しになっていて
ガラスアートとこの建物の相性がピッタリ
アールの窓から入る秋の日差しが気持ち良いです
窓辺に並ぶガラスのリンゴたち
ガラスで出来ているのに美味しそう
中で一番気に入った作品「迷宮」?
サンドブラストと色合いが絶妙です
腰掛けたら壊れそうなガラスの椅子
どの作品にも、ユーモアと遊び心が感じられます
時間を忘れて見入ってしまって、昼食を忘れてました
もう少し江別市を探検しなくては・・・
[2011.10.11]
千歳空港を出てから向かったのは
江別市のガラス工芸館
しかし、道草の癖で立ち寄ったパン屋さん
サイロと2棟の木造家屋の雰囲気に魅かれ
つい寄ってしまいました
フランス料理のシェフがオーナーの
レストラン「アンサンブル」さんです。
その他にも、気になった園芸店
車よりも数倍大きいこの植物の名前は
「エンゼルトランペット」
熱帯系植物なのであまり流通してないそうです
確かに形はトランペットに似てますね
帰りがけに頂いたミニトマト「アイコ」
これが、ビックリの甘さでUターンして
買ってしまいました
誘惑の多い、千歳を抜け出し
目的地の江別市ガラス工芸館に着いたのは
午後1時すぎでした
建物の佇まいが期待を高めます・・・