[2012.03.19]
Rikaです♪やっと春らしくなってきましたね。。
先日、仕事で室蘭に行く機会があり、
少し前に読んだ本の内容を思い出しました(^▽^)/
『猛スピードで母は』という小説をご存じですか?
室蘭で育った長嶋有という人の作品で、
この作品で芥川賞を受賞しているので、
読んだことがある方も多いと思うのですが。
この作品の舞台になっているM市が、
室蘭市をイメージして書かれているというのは、
海を埋め立てた場所に立つ3棟の公団、
トドのいる水族館、
曇りの日が多い気候などの情景描写から
室蘭という街を知っているひとなら、すぐに気が付くと思います。
小学生の男の子とその母親との日々を描いた作品なのですが、
子供の頃の心細い気持ちや、母と子の距離間の描き方などが
魅力的な作品です♪
水族館が小説の中では重要な位置を占めていて、
主人公の少年の住む団地には、
夜になると近くの水族館からトドの鳴き声が聞こえてきます。
水族館の近くにある団地、というのは創作だろうと思っていたのですが、
本当にすぐ隣に団地があるんですね!!
この作品を読んで、室蘭の新しい魅力を発見しました。
決して、かっこよく書こうとしているわけではなく、
少し寂れた感じも描写されているのですが、
それもまた街の持つ味なんですよね(o^∇^o)
実際の風景を知っているので、
くっきりとイメージすることができます。
本当に魅力のある作品なので、
室蘭を舞台に映画化とかすると、面白いかもしれない。。
もういっそ、私がメガホンを握って…。
帰りの車中でキャスティングまでしてしまった、
妄想の膨らんだ一日でした( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
Rika
[2012.03.14]
Rikaです!!
むしゃなびでもお馴染み、
ホテルマンのDaisuke`s さんにお誘いを受け、
ニセコへお酒を飲みに行ってきました♪
なのですが…
デジカメの電池が途中で切れ、
携帯で写真を撮ったのですが、
写真がいまいち(ノ△・。)
なので、今回写真少なめ、文章ばっかりです!
きっとDaisuke`s さんがブログに
素敵な写真をアップしてくれるはずなので、
そちらを楽しみにしていて下さい。
今回のメンバーは、全員がDaisuke`s さんの知り合いで、
でもお互いは初対面という4人。
(Daisuke`sさん含めて5人)
Daisuke`s さんの運転でいざニセコへ!!
スキー場のライトが雪に反射して幻想的。。
一軒目はスキー場近くのバーです。
お客さんも、店員さんもみんな外国の人!
飛び交う英語w(゚o゚)w
お料理も、お酒もお~いしぃ~♪
大満足で2件目のお店へ
このお店がすごくオシャレ。。
畜舎のイメージのあるマンサード屋根で、
前面が全てガラス張り!
かっこよすぎてテンション上がっちゃいました♪
このお店も外国の人ばかり。
道を歩いていてもすれ違うのは外人さん。。
海外からのニセコの人気の高さを感じます(o^∇^o)ノ
初対面の4人も気が付けば、
昔からの知り合いのような感じになっていたのは、
外国に旅行に来ているような
雰囲気のせいもあったかもしれません。。
ふらっとニセコで海外旅行、おすすめです☆
Daisuke`s さん、お誘いありがとうございました!
帰りの車の中で聞いたブルーハーツ、
昔からの仲間といる時のような心地よい沈黙。
また誘って下さいね♪
Rika
[2012.03.09]
啓蟄を越して、やっと春の兆しが感じられるように
なりましたね
我が家の庭は、まだまだ雪に閉ざされていますが
玄関ではクリスマスローズ達がお目覚めです
バラではないのにローズの名がついていたり
花びらかと思ったら、実はガクだったとか
結構、不思議で心惑わす花です
冬の貴婦人と呼ばれている姿は
ガクのコートで冬の寒さから守られた優雅さ
からきているのでしょうね・・・
もう少ししたら、外でも咲きだすでしょう
バラ達が咲きだす頃は、葉だけになってしまいますが
冬の貴婦人達は、これからが出番です
[2012.03.07]
Rikaです♪こんにちわ~
会社HPのトップページの写真を変えてみました♪
ぜひ、見てみて下さい。。
鈴木設計室HP
なのですが、パソコンによっては以前の写真が
そのまま表示されてしまうことがあるようです。。
そんな時は、
ツール→インターネットオプション
→全般→削除
→『インターネット一時ファイル』にチェックを入れ削除を行う
この操作を何度か行い、ページを更新すると
きちんと表示されるようです。
写真の選別のために、出してきた画像です!
室長(父)の書いたイラスト・・・
Rika
[2012.03.02]
Rikaです!!
気が付けば、なんとなく春の気配を感じる季節になってきましたね♪
今年は雪も多くて、雪かきも大変、
曇りの日が多いとなんとなく鬱々としてくるし…
もう雪なんていらない!!
早く春になって欲しい!
そう思っていたのに、雪が消えていくとなんとなく寂しい気持ちになります。
雪が降った後の快晴の日の、目が痛くなるほどに強い青と白のコントラスト。
そんな光景も次の冬までおあずけです。。
でも、次の季節は『春』。
きっと楽しいこと、いいことが待っているはずだと信じて、進んでいきたいです。
Rika
[2012.02.28]
Rikaです!
日曜日はむしゃなびでもお馴染みの
トラットリアクレドさんの『24周年記念食べ友会』
に参加させて頂きました♪
昼12時から開始、夕方6時位まで
『イタリア人のように、ただひたすら食べる(笑)会』ということで、
お腹ペコペコ、万全の状態での参戦です☆
ひと足早く春色に飾り付けられた店内で
まずは、絞りたてフルーツのウェルカムドリンク。
今日は厨房も開放されて、調理しているのを見ながら、
お料理の説明もしていただきました。
野菜がメインの前菜。
プルーンにゴルゴンゾーラチーズを挟んだ逸品など、
びっくり&美味しい一皿でした。
そして、前菜にもう一品追加して、ホタテのカルパッチョ。
これは、お土産に持って行ったホタテをシェフがすぐに調理して
追加してくれたのですヽ(^◇^*)/
ちょっとピリッとしたトマトペーストのパスタの後は、
いよいよメインのお料理2皿です。
牛肉の煮込みはとろける美味しさ。
タイムとオニオン、オリーブオイルのペーストをなじませて焼いたラム肉は、
羊の臭みがなく、実はラム肉が苦手な母も美味しく食べられたようです♪
そして、お待ちかねのデザート!!
ババは、ラム酒を染み込ませてあるので、
もうすでに沢山飲んだワインで気持ちが良くなっていた私は、
夢見心地になってしまいました(笑)
実は、チョコレートのシュークリームもあったのですが、写真取り忘れた(ノ△・。)
締めは、なんと和菓子です!!
参加されていた方がお抹茶を立ててくれました♪
お雛祭りモチーフの干菓子。
参加者は女の人が多かったので、
おびなだけというところに、センスを感じますよね(o^∇^o)ノ
参加されていた方達とも色々なお話をさせていただき、
楽しく、美味しいひとときでした。
クレドさん、ご馳走さまでした!
Rika
[2012.02.27]
昨日は嵐のなか、豊浦北の収穫祭が催されました
開場前だというのに、もうホタテ目当ての列
いつもは、外にも出店があるのですが
生憎の天気で出店されていませんでした
でも、会場内は熱気に溢れています
去年は一枚も釣れなかったホタテ
今年はこの後の予定があるので
惜しくも不参加です・・・
その予定というのは
室蘭のクレドさんの24周年記念祭
室蘭も大変な雪でしたが
店内は春の雰囲気
なにせ13人の女性ばかりの中に私のみ男
その様子は、明日娘から報告しますね
昼から夕方まで続いた食の祭典
家に着くと、ふくれたお腹を減らす
雪かきと上弦の月が待っていました・・・
[2012.02.22]
先週は除雪の疲れと風邪でダウンしました
やっと、春っぽい日差しで復活です
昨日、娘からメールで
「庭に鹿が出てるから気を付けて」と知らせ受け
半信半疑で庭に出てみると
鹿は発見しませんでしたが
雪に残った足跡を発見しました
それも一匹ではなく、複数の跡です
後で聞いたところ、10数頭はいたそうです
メールをもらってからカメラを用意しているのですが
その後、姿を現しません 残念です
それにしても、数年前に虻田の国道で
鹿と衝突されそうになった事はありましたが
街中の人家に出てくるとは
今年の冬は、やはり異常です・・・
我が家の水道メーターも、例年なら大丈夫なのに
今年は、雪に埋もれそうです。
こんなにある雪が、あと少しで融けてなくなる
なんて信じられないこの頃です・・・
[2012.02.09]
昨日に続いて、みらい展の話題です
暗がりの中に、様々なアカリ
中でも、娘の一押しがsolusさんのSNOWBOLL
海に浮かんでいた浮き球が、雪の結晶に変身
素敵な照明になっています
ここで、思い浮かべたのがモンパリさんの
チーズケーキでした
丸いかたちと白のイメージが重なります
早く食べたい気持ちを抑えて
会場を出るて、中庭に目をやると
一匹のカモが、スズメと餌をついばんでいる光景
係の人に聞いたところ、去年この中庭で生まれた
12羽の内の一匹が残ったのだそうです
小さなプール(箱?)が住処なのでしょうか
自分をスズメだと思っているのでしょうか
などと考えていたら、娘の所望で
みらい展の作家さんの作品をまだ見たいと
カフェれんさんまで足を延ばしました
Riettyさん冬の間は不在で、
お母さんが一人で店番です
それにしても駄菓子のコーナーは時間を忘れますね
すっかり日が暮れて、やっとチーズケーキに
ありつけました・・・
それにしても、中までフンワリのこのケーキ
どうやって作っているのか不思議です
[2012.02.08]
先週の土曜日は午後から室蘭、登別、伊達を
駆け回っていました。
仕事の打ち合わせに、モデルハウス見学
伊達のみらい展などなど 盛りだくさん・・・
前回、モデルハウスはご紹介しました
伊達に行く前に、
気になっていた母恋のモンパリさんに寄ってみました
母恋の裏通りにある店は、ナビ頼りに辿り付きました
ここで購入したお菓子は、のちほどご紹介します・・・
とりあえず、だてのみらい展でお出迎えは
やはり、Oさんの椅子達ですね
思わず座ってみたくなる衝動を抑え
一脚の椅子に目が行きます
この椅子の脚部分のディテールが拘りを感じます
他の椅子の肘部分は、去年お供した
旭川のフィンユールの椅子を思いだします・・・
ふと目を横にすると洞爺湖のAさんの木彫
風でゆらりと動きそうな作品の名前は
「YURA」 Aさんのユーモアですね
作品の間で、ネズミを狙っている猫
今にも動き出しそう、左甚五郎ばりです。
アンコウの暗い口の中にトビハゼが居たのに
気がついた方いましたか?
口の中の暗さにつられて会場奥を見ると
今回、初の暗がりの展示です
solusさんのブログに怪しいスペースとあったので
暗いのは苦手ですが覗いてみました・・・
続きは明日です