久々にとれた昨日の休日
桜も散った善光寺に向かうはずが
逆方向の函館にハンドルを切ってしまいました
何時行ったのかも忘れるほど久しぶりの函館です
カーナビに大沼公園まで高速が伸びている情報
も入っていませんでした
気まぐれなので、まず頭に浮かんだのが朝市
着いたのがお昼すぎでお腹もすいて
飛び込んだレストランの海鮮丼がワンコイン500円
量は少なめですがカニ丼も美味しく頂きました
市場では、生きたままイカが送れるカプセルを
発見して、時代も変わったものだと感心しました
ベイフロント地区の金森倉庫群は
どこの国籍かわからない人々であふれています
この橋どこかで見たようなと考えたら
映画「居酒屋 兆治」で高倉建さんが
今は亡き 大原玲子さんを探して
玲子さんが橋の下で泣いているシーンで見たのでした
この映画撮影の後、この地区は今の
観光地に生まれ変わったそうです
気まぐれに来た函館ですが気分転換になりました・・・
久々でブログアップの方法を忘れてました・・・
気がつかなないうちに春が来てました
庭の一角にある 春一番コーナーは
小さいけれど雪解け一番に咲く花々に彩られています
しかし 全体をみると
ジェジェー クリスマスローズ畑の出現かー
朝ドラの影響で 驚きの言葉がジェジェ-に
なってしまいました・・・
いつの間に ここまで増えたのか
多分 作者も知らないでしょうね
聞いたところによると 何種類あるかも不明との事
クリスマスローズ以外にも
リトルマーメイド的な花が咲いてます
中には キャベツかと思うようなのもありますが・・・
このブログでも何回かご紹介してきた
K様邸が完成し、お引っ越しが完了したということで
お宅をご訪問させていただきました(*^_^*)
今回は久しぶりにRikaがK様邸をご紹介します。
玄関を開けると北海道では一足早い桜がお出迎え♪
玄関の白いフロアと壁に映える手すりは
むしゃなびブログでもお馴染み
Solusさんに作成をお願いしたものです。
玄関天井の間接照明には子供たちの名前が書かれています。
K様邸はご両親と住むための二世帯住宅。
2階がK様家族の居住スペースです。
ベランダの窓からは川沿いの桜並木を眺めることができるので、
桜が咲くのが待ち遠しいですね(>_<)
キッチンカウンターのカラフルな照明は
奥様が選んだもの。
キッチンに立つのが楽しくなりますね♪
リビングの奥の畳コーナーは、
子供たちの遊び場、お客様が来た時に泊まるスペースとしても使えます。
子供部屋はあえて仕切りを付けずに
子供たちが3人で使えるようにしてあります。
子供たちが大きくなり、個室がほしくなったときに
家具などで空間を分ける予定です。
K様、これからもこの家で日々の生活を楽しんで下さい。
桜が咲いたら、またぜひお伺いしたいです♪
前日が遅かったので、
眠い目を擦りながら出掛けたのは
ビックサイトからユリカモメで
一つ隣駅に会場がある「HOUSE VISION 2013」
会場構成等を建築家「隅 研吾」氏が手懸け
伊藤豊雄氏 藤本壮介氏 山本理顕氏 坂茂氏
そして 写真家「杉本博司」氏が
未来の住宅のアイデアを展示しています。
北海道出身で今売れっ子の藤本さんの展示は
HONDAとコラボしています
透け透けの家の中には、泡のお風呂
今までの泡とは違い粒子状で湯気が出ないそうです
偽物かとさわったら、ビックリ本物の泡でした・・・
やはりHONDAなので、移動は一人乗りビークルです
これ 広い会場の移動には便利かも
今回 一番注目していた杉本さんの展示
竹垣ならぬ 竹ぼうき垣・・・
(このほうき達には 別の場所で再開します)
竹ぼうき垣の中に隠されていたのは
これも 透け透けの茶室でした
杉本さんお得意の光学ガラスが沓脱ぎ石になってます
この会場で現実感があって関心したのは
坂さんと無印良品のコラボ作品
家具が構造体になって家を構成しています
軒のはね出しはどうなっているのか知りたかったので
担当者に訊ねると、4号建築で確認した木造です
と答えが返ってきました?
様々な未来の家を見て時間は尽きないですが
次は 六本木 森ビル 森美術館
今回を見逃したら
たぶんもう見られないかもしれない「会田 誠 展」
自分を自分で天才と言ってしまうなんて
相当の自信家です
でも その展示を見ると
確かに普通の人間には表現できないもので溢れ
作品自体も絵画もあれば、彫塑あり、映像あり
の変幻自在で やっぱり 天才かと納得します
人間の欲望をストレートに表現すると
たぶんこうなるんでしょうね・・・