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[2013.08.08]
■いま、伊達成実(しげざね)が熱い
皆さま、伊達政宗は知ってますよね。それでは伊達成実(しげざね)という武将をご存知でしょうか?実は今回の武者まつりのポスターのモデルは伊達成実なんです。そしてこの成実こそが亘理伊達家のご先祖様なのです。ちなみに過去最高の視聴率をたたき出した昭和62年の大河ドラマ「独眼竜政宗」では三浦友和さんが成実の役を演じていました。 


 
それでは歴史を振り返ってみましょう。明治時代にこの伊達の地を開拓した仙台藩一門第二席の亘理伊達家。この発祥は伊達実元(さねもと)といわれています。この実元は政宗のおじいちゃんの弟にあたります。この実元の息子が成実です。年齢は伊達政宗よりも一つ若く、幼少から政宗とともに虎哉(こさい)和尚に学び、片倉小十郎とともに政宗の片腕として奥羽平定の一翼を担いました。なかでも人取橋の合戦では絶体絶命のピンチでも退却をせず、敵の中に割って入って政宗を助け、縦横無尽の働きをした闘将として武名を上げました。(詳しくはこちらをご参照下さい) 
 
 
ところで皆さん、この成実の兜の黒いモジャモジャした前立てはなんだかわかりますか?・・・実は毛虫なんです。絶対に後ずさりせず前進あるのみ、という毛虫にちなみこの前立てにしたといわれています。この400年前に生きた亘理伊達家の中興の祖・伊達成実、その子孫が開拓したこの伊達に住む私たちは、成実の多くをあまりにも知らないのではないでしょうか。かくいう私も正直言って詳しくは知りませんでした。 
 
 
ところがです・・・実を申しますとこの伊達成実のファンが日本各地には実にたくさんいるのです。今回、武将フィギアを作って下さった高瀬ひとみさんもその一人です。ご自身でしげ部というブログを立ち上げ、成実の足跡を追いイロイロと調べて同じ思いの皆さまと交流を広げてらっしゃいます。私たちのマチの伊達家末裔の伊達さんとももちろん交流がございました。ちなみにこのフィギアの後ろにあるちょっと変わった形の指小旗も最近わかった史実のようで、大きさも身長に合わせた比率で忠実に作られているそうです。 
 
 
また今回のポスターコンクール最優秀賞の平山さんももちろん成実ファン。一見、女の子がかわいらしく描いた絵のように見えますが、伊達市のポスターコンクールということで、今回の陣羽織は開拓記念館所蔵の香車の陣羽織を参考に肩口にフリルのついたものにしています。また背景の竹にスズメの紋なども種類があるようで史実などを調べ吟味してこのデザインを選んだこだわりようです。 
 
高瀬さんのことはしげ部を通じて知っていたようです。ただお会いするのは初めてだったようで、伊達さんも含めた3人で成実について熱く語り合っておられました。今回、神奈川の高瀬さんと仙台の平山さん、そして成実の末裔の伊達さんが、成実ゆかりの地、この北海道の伊達市で出会う・・・なんて感動的なことでしょう。今回そのような役割を果たした武者まつり、もっともっと素晴らしいお祭りにしていきたいと思っています。皆さまもご協力のほどよろしくお願いいたします。 
 
さて私たちのマチのご先祖様の伊達成実、皆さんもちょっと興味を持って調べてみてはいかがでしょう?参考/ウィキペディア  
なお、武者フォトコンテスト、16日(金)まで受け付けています。詳しい応募要件は武者まつりのホームページをご確認下さい。 
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