■ねこみちツアー途中報告
暑い! 体調悪し!(元気に言い放つ)
3人展&ライブツアー「ねこの森のさんぽみち」は、
おとつい2箇所目のライブをしました。
私は脳内物質がどっと出て来るまでけっこう体調やばい感じで、
しかしいつものように(?)はじまってしまうと元気ハツラツウ!
今回のユノカフェでのライブは、
よねくらあさこちゃんの写真のスライドショーもあって、
どっぷりと森な気分でした。
下の写真は、ねこみちツアーのメンバーたち。
この大人たち、いったいなにがそんなに楽しいんだろう?

と、思うような、いい写真じゃあないか!
体力のあらんかぎり、人生、楽しめ!!
(体力あんまりないので限界も早いのだが)
すこし話はかわるけど、
楽しみ楽しませるための劇団みたいなもの、
(劇団ではなく、音楽やアートやコトバなど何でも使って独自の表現をしてゆくようなもの)をやりたいなと思う今日このごろ。
このライブの前の晩はリアルな夢まで見てしまった。
その夢とは、
ステージに立ってピンスポットあたっている誰かに、
私や、その他の誰かたちが、
「舞台のぎりぎりまでダッシュだ! ぎりぎり前まで飛び出せ!」
と言っていて、
なにをやっているかというのはよく分からないんだが、
でも、とにかく、「ダチョウの行列」なことは確かで、
1羽の大人ダチョウの後をダチョウのヒナがずら〜っと並んで
ひよひよひよひよひよひよひよひよ
みんなものすごい早さで砂漠を走り抜けてゆくという、
本人たちは必死で過酷、
しかしハタから見たら実にユーモラスでかわいい、
というものを表現しようとしているらしかった。
そのヒナたちというのは、他のダチョウの親から奪われて、今いるのが親だと思っているヒナたち。
(ダチョウにはそういう習性がある)
(誰が親でもヒナたちにはそれほど関係なくて、というか、その状況を受け入れていて、とにかく今は自分の前をゆく仲間を見失わないことが砂漠で命をつなぐための方法だったりする)
うーん! なにか、深い物語が潜んでいそうな、気がしないでもない。

こちらは打ち上げのときの写真。
むしゃなびブログ「ホテルマンの幸せ」で人気を集めている磯辺くんが、ウワサの「沼田くん」と一緒に登場! 若干数の女性が、沸く。楽しい。
札幌でのライブに来てくれていた「房子さん(呼び名)」が蘭越にも来てくれて、とっても嬉しかった!「うちの劇団に入らない?」と言いたくなるような、なんだかそんな人だ(って、劇団じゃないけど)。こっちに引っ越してこないかなあ(笑)

蘭越ユノカフェの前は、
札幌の「フェアトレード雑貨店みんたる」で展示とライブをさせてもらった。
上の写真がみんたるでのライブのもの。6月30日。
みんたるの、みかよさんの顔の広さはすごい!すばらしいつながりだなあ!お店にはいろんな人がやって来て、私もお話をしたりした。みかよさんは本当に「人と人をつなげる人」なのだった。
さあ、このあと、ツアーは、伊達温泉、新冠と、続きます。
(現在、ユノカフェでひき続き展示を行なっています)
8月7日は、武者祭りもいいけど、、、温泉に入ろう!(笑)

end