[2009.09.04]
■一町民としての思い。
私の地元、洞爺湖温泉。
その洞爺湖温泉が、
来年2010年に
「洞爺湖温泉誕生100年」を迎えます。
洞爺湖をこよなく愛する一人としては
感慨深いものがあります。
私たちの祖父や曾祖父の代から、
100年もの時間をかけて、
この自然の恩恵を受けながら
この土地で生きて、
そのひと区切りに、今自分が立っている。
これからの100年のスタート地点にも
自分が立っているという自覚でもあります。
今度は100年かけて
自然に恩返ししていかなければ、
と思います。
そしてまた100年後、
私の孫や曾孫が、
今の私と同じように
洞爺湖とこの街をを愛していられるように、
何をしたらよいのか、改めて考えさせられます。
↑夕暮れ時の洞爺湖と羊蹄
▼トラックバック(0)
このエントリへのトラックバックURL:
現在トラックバックの受信を停止中です
▼コメント(2)
名前:リーダーです。 2009.09.06 00:38:18
自分にできることから、
ご近所さんとも協力しあって
次の世代にもつなげていけるものを
残していきたいですね。
少々熱い気持ちがわいてきても、
自己消化できる年齢になりました。
大丈夫です♪
名前:ダイバー 2009.09.05 20:25:27
今年は国立公園制定60周年で支笏洞爺湖は還暦を迎え、そして来年は洞爺湖温泉として誕生100年を迎えますね。
この節目となる洞爺湖を再認識し自然豊かな洞爺湖を次世代に残すために、出来ることからコツコツと活動しましょう。
リーダーなら出来ますよ。
でも、暴走しないようにね!
▼コメントを書く...
※
*必須入力です
「コメント」欄は日本語で記入してください。
英字数字のみだと、コメントと見なさず投稿できません。