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[2020.02.15]
■49階からダイヤモンド富士 
 
我が家の窓からも富士山は見えるのだが、手前のビルが邪魔していて全景は見えない。49階にスカイラウンジという部屋があり、住民は誰でも利用できる。 
 
私は富士山が大好きなので、時々、ここに来て富士山を眺める。 
そして数年前に気が付いた。 
ここからダイヤモンド富士が見えるのではないか? 
 
天気は快晴で富士山が良く見えた(2月9日) 


このマンションに越して来て、私はデジカメクラブを立ち上げた。 
メンバーは色々だが、たった1人だけ若い女性メンバーがいる。 
若いと言っても我々から見たらということで、20代、30代という意味ではない。 
 
彼女は入会した時に一眼レフカメラを買った初心者だが、今ではメンバーの中で一番良い写真を撮るようになった。 
 
残念ながら太陽は富士山の左側に沈んだ(2月9日) 
 
 
5年前にデジカメクラブのメンバーに話して、「このマンションからダイヤモンド富士を撮ろう」と提案しの撮影会を開催した。 
最初の年なので張り切ってスカイラウンジに集合したが、曇空で富士山は見えなかった。 
 
2年目は朝の内は晴れていたのに、昼頃から曇り出してやはり駄目だった。なかなか思うように行かず、みんなの熱意も消えてしまった。 
 
今日かと期待したが、やはり少し富士山の左に沈みそうだ(2月10日) 
 
 
ところが今年は違った。 
ダイヤモンド富士が現れる2月9〜11日は、天気予報では快晴だった。 
 
そこでデジカメクラブのメンバーに連絡し、「9〜11日のどの日かにダイヤモンド富士が出るので、都合の良い人は集合」とメールで連絡した。 
今までは駄目な時ばかりだったので、誰が来るか心配だった。 
 
明日が晴れれば、ダイヤモンド富士が見られると確信した(2月10日) 
 
 
9日には4人が来た。午後5時近くになり、太陽が富士山に近付いて来た。しかし太陽は富士山の頂上の左下に沈んで行った。 
 
「明日かも」とメールでメンバーに知らせたら、翌日(10日)は5人がやって来た。ところが沈む太陽は僅かに頂上には届かなかった。 
 
いよいよダイヤモンド富士が始まる(2月11日) 
 
 
翌日(11日)も晴れだったので、午後5時少し前に6人が集合した。 
私は万全を期して三脚を持参して、窓際にカメラをセットした。 
ところが富士山の方向に向かう太陽がまぶしくて、富士山がよく見えない。 
 
午後5時になったら、富士山の前に薄い雲がかかって来た。 
そして5時5分のダイヤモンド富士の瞬間は、昨日と違い薄曇りとなってしまった。 
 
ダイヤモンド富士になったが、三脚を使ったために窓ガラスからレンズが離れていて、太陽が二重に写ってしまった。大失敗である。 
 
 
ダイヤモンド富士の撮影は運に左右される。 
小金井に住んでいた時は、何度も山中湖に通ってダイヤモンド富士を撮影した。 
 
しかし小金井と現地の天候が違い、なんども寒い中で無駄足をしたものである。ぬくぬくと暖房がきいた部屋で、ダイヤモンド富士を撮影しようという心構えがそもそも「なってない」のかもしれない。 
 
ダイヤモンド富士が終り、太陽が富士山の右側に沈んで行く。 
 
 
(おまけの話) 
羽田空港の国際便の発着数を増やすために、新しい飛行ルートが都心の上空を通るようになる。その為の試験飛行が何回か行われ、私が写真を撮ったことは以前にこのブログに書いた。 
 
ダイヤモンド富士の撮影が上手く行かず、みんなで愚痴っていた時である。富士山の右手に小さな影が見えた。 
 
後で気が付いたが、ダイヤモンド富士の時に偶然、飛行機が写り込んでいた。 
 
 
それがドンドンと、富士山の上空に迫って来るように見えた。 
これは羽田空港への新ルートをテストする飛行機だと分かった。 
焦ってカメラを構えて、飛行機が富士山の上空に来たように見える写真を撮った。 
 
太陽は富士山の後ろに隠れているので、シルエットで浮かんだ富士山と飛行機という願ってもない写真が撮れた。 
 
シルエットの富士山と飛行機。 
よく見えるとレンズに付いたゴミがたくさん見える。 
 
 
ダイヤモンド富士は失敗だったが、「万事塞翁が馬」の例えのように良いこともある。 
家に戻り期待を込めて、カメラからパソコンに写真を取り込んだ。 
そしてガッカリした。 
 
なんとレンズにゴミが付いていたのを知らず撮影してしまった。肝心のベストショットの構図の飛行機の近くに、ゴミが写り込んでいたのである。こんな初心者のような失敗をして、落ち込んでいる。 
 
飛行機は富士山の上空を飛んでいるわけではなく、大井ふ頭のあたりを飛んでいる。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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