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[2020.02.12]
■厳冬の青森の温泉(1)・・・・酸ヶ湯温泉 
(2018年02月23日) 
 
女房の誕生日が近付いて来た。昨年は大した祝いをしなかったので、私はかなり不評だった。 
 
私は自分の誕生日など墓場に近付くだけだから、全く「目出度くない」と思っているので女房も同じかと勝手に思っていた。そこで今年は早くから計画して、2泊3日で青森の温泉に行くことにした。 
 
東京駅発・東北新幹線「はやぶさ11号」 
 
 


青森と言えば、八甲田山にある「八甲田ホテル」である。 
もう今までに5回も行っていて、私はかなり気に入っている。 
同じ系列で酸ヶ湯温泉がすぐ近くにあり、行きたい時はいつでもホテルから車で送ってくれる。 
 
テレビの天気予報の時間になると「酸ヶ湯温泉の積雪は5メートル」などと、必ず放送される豪雪地帯の名所である。 
 
新青森駅〜青森駅(JR在来線) 
 
 
午前9時36分・東京駅発の東北新幹線で、3時間と少しで新青森駅に着く。そこからローカル線で1駅で青森駅に着く。 
昔はここから青函連絡船に乗って、北海道に渡ったのである。 
 
青森駅近くの市場で、青森名物の貝焼き定食を食べる。 
そして午後2時に八甲田ホテルの送迎バスに乗り、1時間でホテルに着く。 
 
 
送迎バスで酸ヶ湯温泉着。 
バスは満席だったが、みんなここで降りてしまい、八甲田ホテルに行くのは私達3人だけ。 
 
 
今年は例年よりかなり雪が多く、ホテルは雪に埋まっていた。 
食事の前に5分ほど離れた酸ヶ湯温泉まで車で送ってもらい、「ヒバ1000人風呂」に浸かる。 
 
名前は「1000人風呂」であるが、実際には300人くらいしか入れないと思う。ここは混浴だが、大きな湯船の真ん中あたりに立札があり、「男性はここまで」と書いてある。 
 
酸ヶ湯温泉の看板も吹雪でよく見えない。 【混浴を守る会3ヶ条】 
第1条、男性入浴者は女性入浴者を好奇の目で見るべからず。                    第2条、女性入浴者は男性入浴者を好奇の目で見るべからず。 
第3条、混浴は男女を問わず和を尊び、大らかで豊かな入浴の姿を最高と為すべし。   
 
                      
もうもうと上がる湯気で1メートル先も見えないので、とても女性の姿など見えない。どうせ入っているのは声からしてバアサン達らしいので、私には見えないで丁度良かった。 
 
今までに色々な温泉に行ったことがあるが、私の経験では「ここが一番」である。私の好きな温泉は硫黄泉である。 
あまりに硫黄分が多過ぎる温泉は、長湯が出来ない。 
 
ログハウス造りの八甲田ホテルは雪に埋もれていた。 
 
 
驚くのは、最近は外国人が増えたことだ。しかも、なぜか白人女性が大勢来ている。10年くらい前まで、「男女が裸で一緒に風呂入るなんて、なんて日本人は野蛮なんだ!」と言っていたのは欧米人ではなかったのか?。 
 
「生魚を食べる野蛮人」とも言っていたなー。 
ところが女房と娘は「あそこは汚いから嫌だ」と以前の欧米人みたいなことを言って、せっかくの酸ヶ湯温泉には行かないのである。 
 
屋根から大きなツララが下がっていた。 
八甲田ホテルの文字も吹き付ける雪でよく分からない。 
 
 
酸ヶ湯温泉では大勢のお客を見るのに、ホテルでお客に出会わないのでフロントで聞いてみた。 
「今日の宿泊客は何人ですか?」 
すると彼は「全部で8人です」と答えた。 
 
夕食に和食を頼んだら、別室では私達3人だけだった。 
寝る前に風呂に行ったら、また私だけだった。 
ホテルで誰にも会わないのも、少し寂しい。 
 
玄関を入ると、巨木のログハウス造りとなっている。    外気温はマイナス12度。 
 
 
(おまけの話) 
家族全員が泊りがけで出掛けるとなると、我が家は2匹の猫の世話で困る。いつもは猫病院に預けているが、狭い檻に入れられて、しかも料金が2匹だと1泊1万円もする。 
 
旅行の前日に預け、我々の帰りが遅ければ翌日の引取りとなり、そうなると5日間の計算となり5万円も掛かる。猫にも可哀想だし、節約もしたいと考えている。 
 
夕食前に酸ヶ湯温泉の風呂に入りに行った。(積雪は4メートル) 
 
 
そんな時にたまたま猫を譲ってもらったボランティアの女性から電話があったので、「誰か我が家に来て猫の面倒を見てくれる人はいませんか?」と聞いてみた。すると「います。1日3500円です」と言う。 
 
以前に2匹の猫が我が家に引き取られるまでの間、自宅で面倒をみた人だと言う。こんな偶然から、ポアンとペッパーは留守中に我が家で過ごすことが出来ることになった。 
 
酸ヶ湯温泉の建物は雪で霞んでいた。 
 
 
ところが自宅はプライバシーの塊なので、それを解決しなければならない。重要書類などは地下のロッカーに入れるとしても、3日間も家主が留守となれば私でも少しは家の中を見て廻りたいという衝動に駆られる。 
 
そこで個室には、外から掛かるカギを付けることになった。鍵屋を呼んだら1部屋3万円だと言う。そこで私は元々、大したプライバシーは無いので、女房と娘の部屋に鍵を付けた。これで6万円になった。 
良く考えたら、猫病院に預けた方が安上がりだった。 
 
 
酸ヶ湯温泉に駐車した車も、雪に埋もれていた。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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