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[2020.01.31]
■マンネリを楽しむ 
 
最近の私は、いつもマンネリを感じている。 
毎日の生活もそうだが、この「むしゃなび」のブログもそうだ。 
 
「マンネリ」をネットで調べてみた。 
すると英語の「mannerism」で、その意味は「新鮮味や独創性が無い」ということだ。 
 
今回の写真は1月2日から15日まで、有楽町の「東京フォーラム」地下一階で開催された「平安宮廷スポーツスタジアム」の1/4サイズのジオラマです。 
 
「平安絵巻」のジオラマ。 


この年齢で新鮮味のある人なんか、居るはずがない。 
独創性に関しては私は思う。いい年のオヤジが独創性なんかあったら、周りが迷惑する。 
 
他人と違うのが独創性だから、ボケ老人などはその代表格だ。 
そう考えると、引退オヤジはマンネリでいる方が世間から喜ばれるのではないか? 
 
 
 
令和の最初の正月を迎えた時に自覚した。「引退して17年も経ったんだ」。最近の風潮では「人生100年時代」なんて言われている。 
私は61歳で引退したので、100歳までには引退後の人生が39年もあることになる。 
 
22歳で大学を出て社会人になったのであるから、61歳までに39年も働いたことになる。 
そこで働いた年月と、引退後の年月が同じ39年になる計算で驚いた。 
 
「高御座」  
 
毎朝、寝てりゃいいのに、仕事も無いのに必ず起きる。これもマンネリである。起きなくなったら、そこで終りである。私の母がそうだった。 
 
いつものように自分で朝食を作り、1人で食べる生活を30年以上も続けて来て、これもマンネリとなっている。次にパソコンをチェックする。 
新聞を読む。それ以降はやることが無い。 
 
 
 
10時を過ぎると、どこかに出掛けて行く。 
女房に昼飯の迷惑を掛けないためと、健康維持のためでる。 
私が恐れているのは、「寝た切り」と「「ボケ」である。 
 
「徘徊」は身分証を持っていれば、どこの誰かが分かるから家に連絡してもらえる。これは運転免許証を返納した時に、警察から運転経歴証明書をもらったから大丈夫だ。 
 
 
 
面白そうなイベントを探す。出先で写真を撮る。帰って来てから写真を整理する。そして「むしゃなび」に投稿すべきかどうか考える。 
午後7時になり夕食を食べる。使った食器を台所に運ぶ。 
 
生ごみを収集場所に運ぶ。30分くらいテレビを見る。 
ネット情報を見る。9時30分に風呂に入る。11時近くにベッドに入る。本を読む。そして眠くなったら寝る。 
 
 
 
この生活には、どこにも生産的なことが無い。 
時々、「こんなことでいいのか?」と考える。 
日本人は真面目な人が多いから、「なにか世間のお役に立ちたい」と考えている人が多い。 
 
でも今さら世の中のお役に立つような能力も、元気も無い。 
そこで結局は何も出来ずに、このマンネリ生活を続けている。 
困ったものである。 
 
 
 
(おまけの話) 
日頃のマンネリを打破すべく、学生時代の友人達を「新宿徘徊の旅」に誘った。発足した当初はこの会は「都心を歩く会」だった。 
 
それが年々、「足が痛い」、「腰が痛い」、「アチラに逝ってしまった」などの理由で2〜3前から「都心を歩かない会」に変節してしまった。 
 
          菜の花と紅梅。 
 
 
この会のメンバーは12歳の時からの付き合いなのだから、もう66年にもなる。これぞ「偉大なるマンネリ」であるが、この時には「マンネリは楽しい」と感じられる。 
 
このところ天気が悪く心配していたら、やはり当日は冷たい霙か雪の予報だった。こんな時に高齢者は無理をしてもいけないので、企画は2月に延期にした。 
 
蝋梅は広い公園で、わずか4本しか無かった。 
 
 
そこで今が見頃の蝋梅を見に、近所の浜離宮恩賜庭園に行った。 
目の前の築地大橋を歩いて渡れば、15分で庭園入口に着く。 
入口の料金所で蝋梅の咲いている場所を聞いて、そちらに向かう。 
 
正面には菜の花畑、その奥には梅林、右手に行くと蝋梅があった。 
冬も楽しめる花が咲き、観光客もあまりいなくて静かでマンネリの心を癒された。 
 
蝋梅は寂しげで、元気が無いように咲いている。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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