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[2019.09.09]
■DANCE TRUCK TOKYO
 
引退して「毎日をどう過ごそうか?」と悩んでいる人が多いように思う。私は女房を縛り付けないように、「昼ご飯は家で食べない」と決めているので、毎日、家を出るが「行く先」に困る時もある。 
 
以前は東京都や中央区からのお知らせの折り込みは読まなかったが、最近はネタを探して読むようになった。 
 
大きな半円形のバルーンが置いてあった(新宿中央公園) 


東京都のお知らせの中に「DANCE TRACK TOKYO」いうイベントが載っていた。このイベントは新宿中央公園で、全日本トラックダンス協会が企画して、東京都が主催するものである。 
 
それにしても「全日本トラックダンス協会」とは聞き慣れない名前だし、どんなものか想像が付かなかった。 
 
「DANCE TRUCK TOKYO」の公演が行われた大型トラック。 
 
 
紹介文には「2019年は5ヵ所の街中に、太陽光発電システムと蓄電池を搭載したトラックが出現。荷台の極小空間を、〈身体/光/音〉が一体となったパフォーマンス装置に変容させ、周りの環境とも呼応しながら、見慣れた都市の日常風景を一変させます。東京の多様な景観をも取り込んだ、サイトスペシフィックなパフォーマンスです」と難しいことが書いてあった。 
 
新宿の夜景を背景に、トラックの荷台で前衛的なダンスを踊るダンサーたち。 
 
 
どうやら、トラックの荷台の極小スペースでダンスを踊るらしい。 
そこで珍しもの好きの私は、早速、9月6日の夜に新宿に見に行った。 
 
大江戸線の「都庁前駅」で降りると、会場の新宿中央公園は目の前である。まだ開始には30分ほど早いので、公園内を散歩する。 
 
トラックの荷台は時々、照明の色が赤と青に変化する。 
(背景はオリンピックカラーに染めた東京都庁) 
 
 
10分前に会場に行くと、大型トラックが停まっている。 
バンボデイ型という荷台が箱型になっている種類のトラックで、後ろの扉が開いていた。特に客席というものは無く、200人ほどの観客はその辺りに立って見るようだ。 
 
トラックの前には大きな半円形のバルーンのようなものがあり、照明で照らされている。時間となり、光が交錯し、音楽が鳴り響く。 
しかし私には心地良い音楽ではない。 
 
1番目のダンス。      2番目はバンジョーとギターのダンス。 
 
 
福島原発で見慣れた放射線防護服のようなものを来た男に手招きされて、バルーンの中に入るとその男が中心で前衛的なダンスをする。それが終るとバルーンの空気が抜けて、観客は前に進む。 
 
するとトラックの後部扉の中で、数人の若い男女が踊る。 
喜寿になった私には理解不能な光と音楽とダンスで、なにがなんだか分からない。 
 
新宿副都心の夜景が美しい。 
 
 
それがやっと終ったので帰ろうかと思ったが、次のもう1つを見てからと思い直した。 
次はバンジョーを抱えた男と、ギターを抱えた男がトラックの下で控えていたので、「これなら大丈夫だろう」と思ったのが大間違いだった。 
 
2人はトラックの後部に座り、またもや前衛的な音楽と座ったままのダンスだった。さすがに耐え切れずその場を離れ、新宿副都心の写真を撮ってから家に戻った。 
 
新宿西口大ガードと歌舞伎町を、青梅街道の陸橋から見る。 
 
 
(おまけの話) 
この年になると、最新のファッション、技術、情報、イベントなどに縁遠くなる。そこで若者にバカにされないように、出来るだけ見たり聞いたりするようにしている。 
 
そんな時にアメリカ・ワシントンに住む、アメリカ人のKさんからメールが届いた。 
メールには「Can you imagine being able to talk with friends and family in another country,and in their language, even if you don't speak that language????? This is mind blowing.」と 
あった。 
 
会場に女性が登場して、技術の説明をする。 
 
 
そしてメールには14.1MBのビデオ画像が添付されていた。 
その画像にはAIの素晴らしい進歩が、驚くような技術を使って表現されていた。 
 
先ず女性が登場して、その技術を使った外国語の通訳に付いて説明する。その後、最近のゲームに使われているようなVRゴーグルを装着する。 
 
VRゴーグル装着すると、仮想の本人が現れる。 
 
 
すると画像はホログラムで空間に同じ本人が現れて、なんと動画で日本語を話すのである。 
この日本語はほぼ完ぺきで、日本語の下手な日本人より上手だ。 
 
ただ口の動きは最初の説明の時の英語のようで、気を付けて見れば違いが分かる。それにしても凄い。 
技術はドンドン進んで行き、その内に人間を越えそうだ。 
そんな世界からお先に失礼できる私は幸せなのかもしれない。 
 
現実の本人がこの前に英語で話した内容を、仮想の女性がすぐに日本語で話す。(後ろが現実の女性、前が仮想の女性) 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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