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[2019.07.12]
■タワーマンション 
 
いまのマンションに越して来て、8年と少しが経過した。 
引っ越して来た日が3月10日で、翌日が東日本大震災の日だったので忘れようがない。 
 
地震発生時は山積みの引っ越し荷物の段ボール箱が部屋に無造作に置かれていて、建物自体が大きくユラユラと揺れた。 
しかし制振構造のマンションなので何も倒れず、思い掛けないことでそれが証明された。 
 
運河から見えるマンション。 


一戸建ての家から越して来ると、当初は戸惑うことばかりだった。 
マンションに入る時にカードキーをセンサーに当てる。 
エレベーターに乗る時にも、またカードキーをセンサーに当てる。 
 
部屋に入る時にも、また当てる。 
3回も同じことしないと、自分の部屋にも入れない。 
 
窓から見える富士山。 
 
 
ロビーにはコンシェルジュがいて、便利なこともある。 
マンションに関する質問に答えてくれる。洗濯物をクリーニング屋に取り次いでくれる。宅急便を出せる。 
 
しかし面倒なこともある。 
前を通る度に挨拶の言葉を掛けられるので、なんだか行動を監視されているように感じてしまう。 
 
1階のゴミ処理所には、合計で12台のゴミ圧縮機が設備されている。 
 
 
女房が喜んでいることは、「いつでも各階に2ヶ所ある専用部屋に、生ゴミを出せる。電化製品などの、粗大ゴミも1階の専用ゴミ・ステーションにいつでも出せる。 
 
粗大ごみ用のシールは、コンシェルジュ・カウンターで買える。 
ゴミを屋内に置いておかないでいられるので、部屋が綺麗に保てるのが良い。 
 
立体駐車場は3段式で、2000台を収容する。 
 
 
その他、このマンションでは2000台余りの車の駐車場と、同じ数の駐輪場もある。アスレチックジムもあるし、プール、ゴルフレンジ、カフェ、美容室、会議室、カラオケルーム3室、ビデオルーム3室、麻雀ルーム。 
 
11部屋のゲスト宿泊設備、勉強部屋、図書室、宅配ボックスなどがあるが、全て住民の支払う管理費からの支出である。 
1階には24時間営業のスーパーマーケット、歯科医院、内科クリニックがあるのが助かる。 
 
部屋から見た「朝焼け」。 
 
 
しかし問題も色々とある。 
同じフロアに住む人達でも、名前も知らない。顔もほとんど知らない。 
私は知り合いが多い方だが、普通は子供が同じ学校に通う家庭以外は全く面識がない。 
 
部屋に表札を出している家庭はほとんど無い。 
エレベーターに乗り合わせた時に会釈をするのがせいぜいである。 
 
各フロアの部屋番号の場所と部屋タイプ表。 
これで別の1冊の部屋タイプ表を見れば、間取りも分かる。 
 
 
最悪は「部屋番号が分かれば、その家の間取りが分かる」ことである。 
これは分譲時に、購入者全員に部屋のタイプと部屋番号が書かれた3冊の本を配ったことである。それを見れば、「あの人は4人家族で、あの部屋じゃ狭くないかな?」なんて想像出来てしまう。 
 
週末になると、新聞の折込み広告が売却希望物件の価格を提示しているので住宅価格も分かってしまう。 
なにしろ1年間に約100軒の家が引っ越しているのだから・・・。 
 
週末に入るマンション販売の広告。 
 
 
(おまけの話) 
都心のマンションに住んでいると、なかなか季節を感じ難い。 
木の植えてある公園などに行って、やっと「青葉が綺麗だなー。初夏なんだ」なんて感じるのである。 
 
小金井に住んでいた時は庭や近所のどこにも木々や畑があったので、特別に季節を意識することもなかった。 
 
8年も生き残った胡蝶蘭(白) 
 
 
マンションは部屋の気密性が高いので、冬は部屋が暖かくて助かる。 
ところが夏が困る。 
角部屋は特に見晴らしを考えてかガラス張りなので、夏も温室にいるようなものだ。だから太陽が昇ると、朝からクーラーが必要である。 
 
一戸建てに住んでいた時は、夏より冬の方が電気代が掛かったが、マンションは逆で、夏場は部屋の向きによっては夏の方が電気代が掛かるのである。 
 
7年目の胡蝶蘭(パープル) 
 
 
ここへ越して来た時に家族は友人達からたくさんのお花、特に胡蝶蘭を頂いた。一戸建てに住んでいた時は、胡蝶蘭は冬を越せずに1年で枯れてしまった。 
 
ところが今のマンションでは大きな胡蝶蘭は3年で枯れてしまったが、なんと8年も花を咲かせている小さな鉢植えの胡蝶蘭もある。 
我が家の胡蝶蘭のように、私はあまり美しくなく長生きはしたくないものだ。 
 
娘から母への「母の日プレゼント」の新種の鉢植えの紫陽花。 
最近はカーネーションは流行らないらしい。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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