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[2019.06.07]
■2打数1安打、1三振の花菖蒲 
 
少し前に、夕食後に風呂に入ったら、湯船に菖蒲の葉が浮いていた。 
「あー、菖蒲湯の季節なんだなー」と、今年も忘れずに菖蒲湯をしてくれた女房に感謝した。 
 
お湯に浸かりながら、ほのかに立ち昇る菖蒲の香りを楽しんだ。 
この日の3時のおやつに「柏餅」も食べたし、日本人に生まれて良かったと感じている。 
 
清澄庭園の「泉水」の岸辺で、外国人女性が寄って来る鯉の写真を撮っていた。 


菖蒲湯に入ったら、花菖蒲の写真を撮りに行きたくなった。 
東京には色々と有名な菖蒲園があるが、最近は面倒になり、あまり遠くに行きたくない。 
 
そこで手近かな「清澄庭園」の菖蒲園の様子を見に行った。 
清澄庭園はマンション前から都バスに乗れば、約20分で行ける。 
 
中の島に渡る太鼓橋。 
 
 
この庭園は昔はかの紀伊国屋文左衛門の屋敷で、その後、三菱財閥の岩崎弥太郎が買い取り、更に東京都の所有になったという歴史のある庭園である。 
 
庭園の形式は回遊式林泉庭園で、全国から集められた名石を配した池の周りを巡って楽しむように作られている。 
 
「花菖蒲園」の花の数が少ない。 
 
 
入園料の150円を払って、庭園に入る。 
入口左側の建物は「大正記念館」と呼ばれ、大正天皇の葬儀の際に使われた葬場殿を新宿御苑から移設したものである。 
 
なぜか先生に引率されたオーストラリア人の学生グループがいた。 
しかも清澄公園はほとんどアジア系の人は見掛けないので、静かで良い。(今のところ!) 
 
ここにもオーストラリア人の学生達が来ていた。 
 
 
花菖蒲であるが、これは庭園の入口を入った、一番奥にある。 
そこは広場のような場所で、片隅に菖蒲園がある。 
あまり大きな菖蒲園ではなく、また花の数も少ない。 
花菖蒲を見に来ている人もまばらだし、花自体にも華やかさが無い。 
 
数種類の花菖蒲が植えられている。 
 
 
今までに、花菖蒲が群生しているところを見たことがない。 
調べてみたら「花菖蒲は連作障害を起こす」植物らしいので、見物客に見せるためには毎年、植え替えているらしいと分かった。 
 
また年中、水に浸かっているのも根腐れの原因となるようだ。 
でも水辺でないと育たない。 
だから菖蒲園はどこも小さいのだと分かった。 
 
花菖蒲(伊勢系)          花菖蒲(肥後系) 
 
 
花菖蒲の1輪の花の寿命は2〜3日だそうだ。 
だから1種類だけだと寂しげに見えてしまうので、色々な種類の花菖蒲を植えている。 
 
最近は華やかな花が持て囃されているので、楚々とした感じの花菖蒲はあまり人気が無い。わざわざ見に行ったのだが満足とは程遠かったが、150円では文句を言えない。 
 
花菖蒲(伊勢系)         花菖蒲(伊勢系) 
 
 
(おまけの話) 
清澄公園で花菖蒲の写真を撮ったが、まだ帰るには早過ぎる。 
そこで少し足を伸ばし、ネットで見た大横川親水公園の花菖蒲の様子を見に行くことにした。 
 
バスは森下駅前で乗り換えとなるので、バスを待つより3停留所なら歩くことにした。森下駅前のバス停に着いて路線図を見たら、間違っていることに気が付いた。 
 
大横川親水公園は都会なのに、流れる水が綺麗だ。 
 
 
メモに書いて持って来た乗り換えを確認したら、森下駅前ではなく両国の先の「石原一丁目」だった。自分のバカさ加減にウンザリする。 
仕方なく、またバスに乗りやっと目的地に着いた。 
 
東京にはあちこちに「親水公園」という名が付いた水辺の公園があるが、何かと思い調べたら、「水質汚濁や護岸工事などで水辺から遠ざけられた都市住民のために、地形を利用して水と親しめるように作られた公園」とあった。 
 
「万華池」に花菖蒲の花は無かったが、アオサギがいた。 
 
 
花菖蒲の咲いている場所は、細長い親水公園の万華池である。 
それがどこか分からないので、水辺で写生をしているオバサンに聞いた。「私は分かりません」と言われてしまったが、後で分かったのだが「そこが万華池」だった。 
 
万華池には花菖蒲は見当たらなかった。 
連作障害か、予算の関係で植え替えをしなかったのだろう。 
この日の花菖蒲は2打数1安打、1三振だった。 
 
親水公園の水に東京スカイツリーが映っている。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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