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[2019.03.07]
■田舎の生活【2】(SONG NHAT HOTEL から)
(2013.7.14) 
 
田舎に着いたその日の夕方から、海水浴に行った。 
みんなは行く前から、海で泳ぐのが楽しみだったようだ。 
 
家からバイクで20分くらいで海岸に出る。 
途中に広大な海老の養殖場、渡りガニの養殖場がある。 
昔の日本にあったようなデコボコの砂利道を、バイク10台で行く。 
 
広大な海老の養殖場。 プロペラが酸素を送る。 


この辺りはラグーンというと恰好が良いが、沼地や水路が多くある。 
だから米作りにも適しているのだろう。 
 
途中には漁港らしきものがある。 
大きな木造船が接岸していて、何かを降ろしている。 
今日の収穫の魚を降ろしているのかもしれない。 
 
海に続く水路にある漁港。 
 
 
海岸に着くと、女生徒達は予め着ていた水着姿になる。 
そして私は驚いたのである。 
ビキニスタイルの水着に慣れている日本人の私としては、そこに大正時代の水着姿を見た。 
 
女生徒だけが水着で勢ぞろい。 
秋でもないのに沢山のトンボが飛んでいた。 
 
 
解説は難しいので、写真で見て欲しい。 
その水着は最新流行らしく、女生徒は私と一緒に写真を撮りたがる。 
こんなジジイでも、日本語の先生というだけでモテるから不思議だ。 
 
流行の水着らしい。 なぜか「おかあさーん」と言いたくなる。 
 
 
次々と女生徒達が代りばんこに私の横に来るので、いつまでも終らない。私は海老の養殖場に落ちる夕陽の写真を撮ろうと思っているので、気が気じゃない。 
ビキニスタイルの水着を見慣れているので、ワンピース型はセクシーに見えない。 
 
海が珍しいのか、みんなではしゃぐ。 
 
 
生徒達が海に入って遊んでいる間に、私は男生徒のバイクに乗って来た道を戻る。 
途中の海老の養殖場に沈む夕陽を撮影する為である。 
養殖場では池に酸素を送る為のプロペラが廻っている。 
 
海老の養殖場。 
 
 
夕陽が段々と落ちて来る。 
養殖池に夕陽が反射して美しい。 
静かである。 
 
ベトナムまで来て、しかも観光地でもない、こんな田舎に来られてことが幸いである。 
プロペラの音だけが聞こえる養殖場で、私は静かに写真を撮る。 
至福の時を満喫した。 
 
渡りガニの養殖場にも夕陽が落ちる。 
 
 
(おまけの話) 
養殖場の奥に小屋が見えた。 
そこに行ってみる。 
年老いた海老の世話人らしき男がいた。 
 
海老の養殖場。 プロペラで池に酸素を送る。 
 
 
男は思ったより親切で、小屋に招いてくれた。 
そしてお茶を淹れてくれた。 
 
色々と質問をしたいのだが、生徒の日本語では通訳が出来ない。 
良く分からないが、結局なにも分からなかった。 
 
小屋の前に小舟があった。 
男が「小舟に乗りたいか?」と聞いたように思った。 
私は「乗りたい」というと、準備をしてくれた。 
 
慣れていないので、どうにも進まない。 
 
 
そして男生徒と2人で乗りこんだが、舟が小さいので安定が悪い。 
更にサオと櫓で漕ぐのだが、1本ずつなので行き先が定まらない。 
ウロウロとその辺りを徘徊して終った。 
 
帰りに僅かなチップを渡そうとしたら、頑なに拒んだ。 
でも無理やりに、男の胸ポケットにお金をねじ込んだ。 
 
田舎の人はスレテいないで、気持ちが良い。 
これがホーチミン市なら、こうはいかない。 
 
下手な私を見かねて見本を示す男。 
 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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