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[2010.09.21]
■天国から地獄への19時間
9月6日の午前10時30分にコテージを出発した。 
市内のKさんが『うちに寄って、お茶でも飲んでから行ったらどうですか?』と誘ってくれたので、そうすることにした。 
 
苫小牧では時間調整の為にイオン・ショッピングセンターで昼食をとった後に、映画 『インセプション』を見た。 
久し振りの映画の上に、ストーリーが奇想天外だし、コンピューターグラフィックを使い過ぎていて、かなり疲れた。 
 
苫小牧港フェリー乗り場 


苫小牧港では、乗船は大型トラックが最初で、乗用車は最後となる。 
今年は不況の影響か、商船三井フェリーは車の台数が少ない。車は無しで、乗船だけの夫婦や旅行者がかなり多いように感じた。 
 
飛行機で1時間半くらいで行けるところを、19時間もかけて旅を楽しもうというのだろうと思う。良いことである。 
 
カーフェリーから 
 
大洗港に午後2時に無事到着し、そのまま高速道路を自宅まで戻った。家のガレージのドアを開ける為に車から降りたら、服を着たままサウナに入ったように感じた。 
温度計を見たら、37度であった。 
 
カーフェリーから 
 
『ここは人の住める土地ではない』とその時、私は確信した。それなのに、こんな地獄のようなところに住まなければならない私はどうすればいいのか? 
寒さは厚着をすればなんとかなる。でも暑さだけはどうにもならない。 
 
『今年の北海道は暑い』と文句を言っていた私だが、東京の37度に比べれば、まるで天国だったとその時に分かったのである。 
 
大洗港 
 
(おまけの話) 
映画が終ると、もう乗船する時間となったので、急いで港へ向う。 
乗船手続きをして車に戻る為にドアに近付いたら、見慣れた人がいる。なんと大滝地区の漆工芸作家のFさんだった。 
 
私の女房は、『Fさんも一緒のカーフェリーですかー?』なんて聞いているが、私は彼が見送りに来たに違いないと思った。 
 
私達は既に乗船をする時間なので、Fさんと握手をして別れたが、お土産に彼の創作した漆作品を頂いてしまった。 
 
Fさんから頂いた「山桜の漆器」 
 
これは1ヶ月ほど前に私がFさんの工房を訪問した時に、アドリブで削り出して見せてくれたあの器であった。 
その時の器が綺麗に漆を塗られて私へのお土産になって出て来たことに驚くと同時に感激した。 
 
Fさん、ありがとう。 
時間が無く、あまりお礼が言えなかった点はご免なさい。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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