[2012.02.03]
1月24日の
「菜っぱやの農事だより」で、農家のオヤジらしくない話題が載っていた。なんと映画の紹介であった。
その映画は
「しあわせのパン」というタイトルである。
「しあわせのパン」の撮影に付いては、伊達市の建設会社「小松建設」も協力している。
舞台となるパン屋を建設する予定が、予算の関係で月浦にあるパン屋「ゴーシェ」を借りることになってしまったという裏話もある。
映画のポスター
「しあわせのパン」
小松建設は真狩で有名なパン屋「JIN」の建築も行っている。
私は小松社長からJINのパンをもらったことがある。
そんな経験を買われて、小松建設が今回の映画化に協力したのだろう。
建物は違うが、映画に何回も登場するパン窯は小松建設が作ったそうだ。
私の好きな洞爺湖の撮影ポイント
ところで、映画のストーリーである。
都会の生活に疲れた若い2人が、自然に囲まれた洞爺湖を見下ろせる場所に家を建て、そこでパン屋とオーベルジュを始める。
そのパン屋に出入りする様々な人達の人間模様と、人と人の触れ合いを描いている。
最近の映画のように早いストーリー展開、CGを使った派手なアクションなどは一切なく、ゆったりと過ぎて行く時間を感じる心温まる映画である。
現代版「小津安二郎」の世界である。
洞爺湖畔の向日葵畑 (湖畔荘近く)
「ヒューマントラスト有楽町」の観客の多くは若い女性である。
彼女達も都会の生活に疲れているのか、或いは北海道が故郷なのかもしれない。
この映画を見て、北海道に移住する人が増えるだろうなーと感じた。
映画の最後のエンドロールには、「協力」として小松建設の名前が出てきた。
字が小さくて、進みも早過ぎて見落としそうになる。
そこだけはもっとユックリして欲しかった。
こういうのを「身贔屓」というのかな?
立香山の頂上から見た洞爺湖、有珠山、昭和新山
(おまけの話)
月浦には実際に、
「ゴーシュ」というパン屋がある。
このパン屋が、この映画の撮影地になっている。
6年ほど前だと覚えているが、私達が伊達市に滞在していた時に美味しいパンを食べたくてアップデートのYさんに紹介してもらったのが、このパン屋だった。
まだ商売を始めたばかりの頃で、店が無かったのか店頭販売はしていなかった。電話で注文すると、2000円以上だと届けてくれた。
コテージにパンを届けに来た男を見てビックリした。
映画の舞台の月浦からの洞爺湖
自然派を気取っているのか、ひげ面で胸当ての付いたジーパン姿で男の子を連れていた。この辺ではあまり見掛けない風体だった。
他人事ながら商売の行く末を心配したのであるが、私の心配は外れて今では映画のモデルにもなってしまったのである。
霧に霞む洞爺湖 (トーヤレイクヒルGCから)
[2012.02.02]
「老舗」の定義はなんだろう?
辞書で調べてみたら、「代々続く同じ商売をしている格式・信用のある商売家」とある。
でも、自分で「老舗」と言ってしまえば、それも通ってしまう。
途中で倒産して、後からまた再建したりしても、「代々続く」と平気で言っている店もある。いわば「言った者勝ち」ということもあり、本当の老舗は少ないように思う。
今でも残る昭和の残照 (
鉄板焼き屋KUROSAWA)は老舗になれるか?
[2012.02.01]
銀座に「八丁神社巡り」という散歩コースがあるのを知った。
近いので、暇な時に行ってみた。
これは銀座1丁目から8丁目にかけて点在する11ヶ所の神社を、歩いて散策するというコースである。
最初は京橋近くの裏路地にひっそりと佇む神社である「幸稲荷神社」である。
ここは分かり易い。
間口1間ほどの「幸稲荷神社」・・1丁目 (縁結びの神)
[2012.01.31]
「ラーメン」の嫌いな日本人はあまりいないと思う。
いまや「ラーメン」は、カレーライスと共に日本食となっている。
私はラーメンは好きな食べ物の方に入る。
1ヶ月に1回は食べたいと思うが、こちらに越して来てからは、なかなかラーメンを食べる機会がない。
築地場外市場の「井上」、いつも行列が出来ている。
[2012.01.30]
よく、「物事は反対側から見ろ。そうすると本質が見える」なんて言う。
ある場合は、「相手の立場に立って考えろ」なんてことも言う。
どちらにしても、一方からだけではよく分からないという意味だと思う。
我が家の窓から
葛西臨海公園の大観覧車が見える。
その観覧車は夜になると、照明が点いてとても綺麗だ。
こちらから見えるのだから、向こうからも見える筈である。
そこで向こうへ行ってみた。
我が家から見える大観覧車 (右側の灯りはディズニーランドのホテル)
[2012.01.27]
よく年寄りが、『俺は戦争で死に損なった。だから今の人生はおまけだ』なんて言うのを聞く。でもそんな人に限って、「おまけ」を無駄遣いしているように思う。
今もあるかどうか知らないが、グリコにおまけは付き物だった。
子供の頃は「おまけ」が欲しくて、グリコを買って食べた。
「おまけ」が本来の主役より目立っていた。
銀座・木村屋の「桜あんぱん」
[2012.01.26]
夕食が終り外を見てビックリした。
「東京大停電」が起きたと思った。
我が家の周り以外は全て真っ暗となっている。
いつもは電気が遅くまで点っている電通ビルや、丸の内のビル群が真っ暗闇で見えない。
よくよく目を凝らしてみたら、濃霧がこの辺りを覆っているらしい。
暫くしたら、雪が降り出した。
テレビのニュースでも、「今夜は大雪になりそうです」と伝えている。
ビルの向こうに丹沢山系か、アルプスの山々か?雪がスモッグを消して・・・。
[2012.01.25]
「コラボ」とか、「コラボする」なんて言葉をよく聞く。
これは「Collaboration 」のことで、辞書によると、「異なる分野の人や団体が協力して制作すること」と、あった。
食べ物で言えば、「あんパン」が日本のコラボの最初かもしれない。
「カツカレー」もコラボとしては、ヒットメニューだ。
そんなことに想像を巡らしていたら、明治40年から築地市場で鶏肉専門店を営んでいる
「鳥藤」が、分店の食堂で「親子カレー」なるものを提供していると知った。
鳥藤(とりとう)本店
[2012.01.24]
JR中央線の豊田に住むY君から連絡があった。
『1月8日に浅草で撮影の勉強会があるので、その時に一緒に食事をしないか?』とのお誘いである。
私は今更、撮影の勉強は不要だと思っているので迷った。
だが、友人は大切にしないといけない。
私の葬式の時に、寂しい思いをするかもしれないからだ。
人力車の車夫も最近は女性が多い。
[2012.01.23]
1月20日に、東京に初雪が降った。
マンションの窓から見ると、雪はよく見えない。
背景が黒いビルのところを見ると、雨か雪か分からないが、なにか降っているように見える。
ミゾレで寒いから、「仏像彫刻教室」は休もうかと思った。
でも、もし生徒がみんなそう思って誰も来なかったら、遠くから通って来る先生が気の毒だと思い寒い中を出掛けた。
マンションから見る初雪。 マリーナにも雪が降る。