■不妊の定義が2年から1年に!産婦人科学会がやっと動いてくれました。不妊子宝相談ふなおか薬局
妊娠を希望しながら一定期間妊娠しない「不妊」について、日本産科婦人科学会(藤井知行理事長)は20日、これまで「2年」を一般的としてきた妊娠が成立しない期間を、「1年」とする方針を発表した。女性の晩産化を受け、早期に不妊治療につなげられるよう定義を変更することを理事会で承認した。会員から意見を聞き、8月にも決定する。
現在、不妊とされるのは生殖年齢の男女が妊娠を希望し、避妊することなく2年ほど性生活を行っているのに妊娠しない場合。学会によると、国際的には妊娠しない期間を1年とするのが一般的だという。こうした国際情勢に加え、日本では晩産化により女性が妊娠する年齢が上昇。夫婦が早期に適切な不妊治療を受けることが必要なことから、この期間を1年に改める。
学会によると、妊娠を希望して1年で80%、2年で90%が妊娠するといわれており、現在、数十万カップルが不妊治療を受けているとされる。苛原(いらはら)稔常務理事は「臨床現場では1年たっていれば不妊の原因を調べる検査を行うのが一般的だ」として、定義の変更が臨床現場に与える影響は少ないとしている。
産経新聞の電子版より

おはようございます。
一般社団法人子宝カウンセラーの会認定子宝カウンセラー薬剤師京野です。

やっと日本も気がついて頂けた様ですね。
諸外国では、一年です。
二年、三年と避妊してるので無くて普通にカップルで有れば妊娠するであろうと言う日本はその部分はタブー視されて来た感が有ります。
でも、此処で!
産婦人科で検査は出来ます。
しかし妊娠する為にホルモン剤を投薬されるかも知れませんが、妊娠に耐えうる身体作りはほぼ出来ません。
勿論、妊娠中、出産、出産後の育児やその後の家族との向き合い方や。

今!
一番出来て無いのが其処かと、私は思い常に子宝相談のカウンセリングは切り口を変えてお伝えして実践出来る事からやって頂き身体も心もその時に備えて頂いております。
【誰が主役?】
【誰のお子さんが欲しい】
主役の果たす役割りをご自分で気がついて頂けたらと思います。
20代と35歳過ぎるとでは、妊娠力、にんよう力が違いが有ります。
では、妊娠出来ないか?
出来ますが努力の違いが必要です。
其処が分かると本気モードに入って行けますからね。
器質的な問題は産婦人科でしか、分かりません。
仕事、プライベートが忙しいと言い訳けしないでご自分の身体をシッカリとフォローしてあげるのもご自分ですからね。
iPhoneからの投稿