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[2015.03.26]
■春の解毒!フキノトウは苦味が最高です。熊が冬眠明けに食べてます(^O^)
 
 
春の芽吹です。  
今日は雪が積もり春の芽吹の行者ニンニクも雪を纏いました。  
 
おはようございます。  
今月末に成りましたね。  
早い!  
 
 
 
 
さてさて、昨晩お客様より頂きました。  
差し入れです。  
作りたて。  
 
帆立飯  
ポテトサラダ  
大根の葉の炒めもの  
蕗の薹の味噌炒め  
 
さて、春の芽吹の蕗の薹  
 
此れって山菜ですね。  
 
 
その山菜についてよくまとまった記事を転載しますね。  
 
以下転載  
 
冬の体から春の体へと、スムーズに移行させていくのに欠かせない食べ物が山菜です。  
昔から「春には苦みを盛れ」といわれています。実はこの苦みにこそ、冬から春の体に変わるメカニズムをスムーズにする働きがあるのです。冬眠から目覚めた熊が一番初めに口にするのは「ふきのとう」といわれているのも、ふきのとうの苦みを体内に取り入れることで、眠っていた体を目覚めさせるためでしょう。  
春一番に顔をだすふきのとうやたらの芽など、山野に自生して食べられる植物を山菜と呼んでいます。本来は栽培されないもの、それゆえに特有の苦みや香りが強く、春の体に必要な植物なのです。  
春の山菜には抗酸化力の高いポリフェノール群が豊富に含まれています。苦みや香りを含んだ春の山菜を上手に取り入れ、冬の間に体内に溜まった老廃物や脂肪を排出しましょう。上手に体内の熱を取り除くことは、春先の疲れやだるさを取り去り、そしてやがて訪れる暑い夏を、元気に乗り切る体を作ってくれます。  
 
以上転載終了  
 
そうなんです。  
山菜の苦味には意味が有るんです。  
 
あの  
 
 
熊さんが最初に口にするのが  
蕗の薹フキノトウです。  
 
例えば、ヨーロッパでは冬の溜まった物を吐き出すのには  
 
 
あの子宝茶タンポポ茶とこショウキT-1の原料でもあるタンポポの葉を食べます。  
昔からエビデンスがどおの言う前から人間の身体が欲して食べてました。  
 
山菜  
最近の若い人は食べないですね。  
むしろ  
【山菜料理】がウリで店が持てる時代です。  
珍しくない食材ですがね。  
 
 
 
 
この行者ニンニクだって北海道の山間では普通に雪解け後に有りました。  
タダ一部の業者が乱獲して根ごと持っていき栽培するので少なくとも言われてますがね。  
 
 
さて、昨晩はフキノトウで解毒したので今日は爽やかに皆様をお迎えしますね。  
ふなおか薬局は今日も通常通りに9時から開店してます。  
【心の雨宿り】にお越し下さいませ。  
またお知らせしますね。  
 
 
 
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プロフィール
ふなおか薬局
ふなおか薬局
昭和44年1月11日生まれの25歳まで本籍が伊達市の薬剤師です。 
縁があって平成18年よりこの伊達市で小さな相談薬局を開いております。 
これまた縁があって平成24年に甲状腺癌になって人生観が大きく変化してしまいました。 
これも因果応報ですと納得して日々出来る事からコツコツやってます。 
子宝相談や癌、アトピー、ダイエット、果てはペットの健康相談までやってますよ。 
食べるの、飲むの大好きですが、酵素断食ファスティングも大好きです。 
お身自を知りを~ 
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