■人間万事塞翁が馬&教室
いきなりですが タイトルの意味をば
=人間万事塞翁が馬
(じんかんばんじさいおうがうま)=
人生における幸不幸は
予測しがたいということ。
幸せが不幸に、不幸が幸せに
いつ転じるかわからないのだから、
安易に喜んだり悲しんだりするべきではない
というたとえ。
昔、中国北方の塞(とりで)近くに住む
占いの巧みな老人(塞翁)の馬が、
胡の地方に逃げ、人々が気の毒がると、
老人は「そのうちに福が来る」と言った。
やがて、
その馬は胡の駿馬を連れて戻ってきた。
人々が祝うと、今度は
「これは不幸の元になるだろう」と言った。
すると胡の馬に乗った老人の息子は、
落馬して足の骨を折ってしまった。
人々がそれを見舞うと、老人は
「これが幸福の基になるだろう」と言った。
一年後、
胡軍が攻め込んできて戦争となり
若者たちはほとんどが戦死した。
しかし足を折った老人の息子は、
兵役を免れたため、戦死しなくて済んだ
という故事に基づく。
(「故事ことわざ辞典」より)
この言葉は
何度も
私を助けてくれたけど
にんげん
なかなか
そうもいきません
でもそれで
良いんでないかい
嬉しかったら笑い
悲しかったら泣く
そうやって
みんな
大きくなるんだもの

前置き
長くなりましたけど^^;
昨日の教室です

みかんで
平面構成です


Hさん完成~

Nさんの絵
タイムリーにおめでたいね^^

と思いきや
こんな繊細な絵も

てんこ
背景やら花びらやら
まだまだ考えねば~
