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[2018.04.14]
■北海道移住のお話〜3号の出産編〜
前回のブログはなかなか反響があって、我ながらびっくりしました。 
 
わざわざお店まで来て下さって、励ましのお言葉をもらったり、美味しいパンの差し入れまでいただいてしまったりして。 
 
 
正直、驚きましたがすごく感激しました。 
 
これからも頑張ってブログかいていきますね! 
 
 
今回は3号の出産のその後に関することを綴りたいと思います。 
 
 
 
NICUに入院となった3号。 
 
面会時間になったら、帝王切開の後の痛みにうち震えながら顔を見に通いました。 
 
 
 
小さくて壊れそうな赤ちゃん。 
 
 
 
それでも懸命に生きている、わたしの娘。 
 
 
NICUの中でいちばん可愛いわ。(親バカ炸裂) 
 
 
小児科の主治医をはじめ、NICUの看護師さんの手厚い看護のおかげもあり、保育器の中でモニター管理されていた3号は生後7日目あたりで保育器の中からは卒業できました。 
 
 
わたしは1週間と少しで退院となりましたが、娘はまだ1か月くらいはNICUに入院になる見込みでした。 
 
 
そこからは毎日、室蘭まで面会に行く日々。 
 
 
 
ところで1号と2号ですが。 
 
この3号の緊急出産騒動があり、夫は私が出産した翌日に、我が家の事情を病院のソーシャルワーカーさんに相談してくれていました。 
 
そしてソーシャルワーカーさんはその場で伊達市の保育課へ保育園入園の相談をしてくれたのです。 
 
 
すると「うす保育所なら受け入れが可能」という返事をいただいたのです! 
 
 
こんなに素早く対応していただき、中途半端な時期にも関わらず入所を認めてもらえました。 
 
 
ありがたくてありがたくて、これは頑張って3人を立派に育ててしっかり税金も払わなあかんな、と思いました。(当たり前や) 
 
 
おかげで1号と2号は晴れてうす保育所に入所することができました! 
 
 
それも私の入院中やったので、準備はすべて夫が。 
 
カバンや持ちものなどの子供用品も夫がひとりで買い出しにいって、一時保育の間は毎日のお弁当も手作りしてくれていました。 
 
退院してから、子供たちが保育所に持っていってた持ち物をみると、カタカナで子供の名前がきちんと一つ一つに書いてありました。連絡ノートには日々の様子がちゃんと書いてありました。 
 
 
夫がしっかりと子供たちを、家庭を守ってくれていたことに感謝でいっぱいになり、頭が下がりました。 
 
 
 
私が退院したその日は、すでに家でご飯を作って待っていたのですが、保育所から帰宅した1号と2号はわたしの顔を見たとたん 
 
 
「お母さんや!!!」 
 
 
抱きついてくれました。 
 
 
久しぶりに家族で晩ごはん。本当は5人揃ってるはずやったけどね。 
 
 
 
そこからは、子供らはうす保育所に本格的に通い、私ら夫婦は日中は室蘭まで面会。夫は合間に仕事の日々。 
 
 
1号も2号もいたく保育所が気に入ったらしく「早く行きたい」とまで言うように。 
 
 
 
そして日に日にふっくらと赤ちゃんらしくなってきた3号。 
 
小児科の医師からも「順調です。今のところは発達も大丈夫そう、予定より少し早く退院できそうですね」とお墨付きももらえました。 
 
 
ちなみに、私の状態ですが「胎盤早期剥離」というものでした。 
 
胎盤が剥がれると子宮壁から出血し、血腫が胎盤を圧迫します。そのため、母体のみならず栄養や酸素を必要とする赤ちゃんにまで影響を及ぼす怖い疾患です。 
 
つまり、母娘ともに死にかけてたってこと。 
 
 
考えたらゾッとします。 
 
 
出産したあの瞬間は「私は死んでもいい」と思いましたが、娘の顔を見た瞬間に「絶対に死にたくない」と思ったのです。 
 
 
移住に向けて、妊娠中ですが少し無理をしすぎていました。 
 
そして上の子の妊娠・出産が順調だったこともあり完全に油断しておりました。 
 
もし、妊娠していたり、近くに出産を控えている方がいるのなら、どうか油断はしないで。お産は何があるかわかりません。 
 
 
そんな怖い経験をしましたが、無事に出産しなんとか3号の退院日を迎えることになりました。 
 
 
ここまでくるのにどれだけの人たちにお世話になったか。 
 
京都からきた得体の知れないよそ者に暖かい支援をくださった伊達市の方々。 
 
 
わたし、絶対に1〜3号を立派に育てます。 
 
 
そして、伊達市に移住してきてもらって良かったって言ってもらえるように頑張ります。 
 
 
5人だけど人口を増やしたこと。 
 
起業したこと。 
 
家を建てたこと。 
 
 
まだ恩返しにはなっていないし、まだまだやらなければならないことはありますが。 
 
 
とりあえず、この場でひとこと。 
 
 
「本当にありがとうございました。」 
 
 
さて、3号が無事に退院したその日。 
 
 
保育所から何も知らずに帰宅した1号と2号。 
 
 
3号を抱っこして連れて行くと・・・ 
 
 
「赤ちゃんや!!お母さんのおしりから出てきたん!?すごいすごいすご〜いっ!!!!!」 
 
 
いや、おしりからは出てきてへんで。それ別のもんやわ。 
 
 
 
この日から3号はNICUでのぬくぬくとしたお一人様生活から一転し、年子三姉妹の末っ子としての洗礼をこれでもかと受ける日々が始まったのでした。 
 
 
今日はここまで。 
 
最後まで読んでくださってありがとうございます。 
 
 
画像はさっそく姉2人に挟まれて寝かせらている新生児の3号です。よう潰されへんかったな。 





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プロフィール
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京都育ちのセレクトショップ。bunga
2002年、京都に誕生したセレクトショップbunga。おかげさまで京都で3店舗、そして4店舗目はなぜか(?)北海道伊達市となりました。 
京都から家族で移住しはや2年。この町で、おしゃれすることのHappyを届けられればええなぁ、と思っております。よろしくお願いいたします。 
 
instagramやってます。@bunga_date 
 
 
株)キョウトアパレル 
代表 藤田 博 
bunga伊達店 スタッフ 藤田晶子 
 
ブログは主に藤田晶子(妻)が担当しております。夫もたまに登場するかも。 
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