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[2020.02.14]
■(動画加えました!)室蘭と関係のある世界的指揮者
室蘭と関係のある世界的指揮者  
 
去年の11月30日,ラトビア(旧ソ連邦)の世界的指揮者,マリス・ヤンソンス氏(1943-2019)が亡くなられました。心臓の持病があるということで来日が中止になったりしていましたが,元気に復帰されたと報道されていました。CDを通したファンであっただけに残念・・・。 
ヤンソンス氏は,温厚な性格,かつ濃厚な指揮で知られ,ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの指揮も二度されました。またオーケストラ・ビルダーとしても知られ,低迷期だったオスロ・フィルハーモニー管弦楽団や,ピッツバーグ交響楽団などを見事復活させたことでも知られています。 
大体,演奏者一人一人が「猛獣」と言われるウィーン・フィルと共演を重ねることができたこと自体,彼が人格者であることの現れです。小澤さんはそれで癌になってしまったのか・・・。 
 



…とここまでなぜヤンソンス氏のことを書いているのかというと,1977年10月14日,彼はレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団を率いて,室蘭新日鉄体育館でコンサートを行ったのです!  
 
演奏曲目は以下の通り。 
・ショスタコーヴィチ/交響曲第9番 
・モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第4番 
・チャイコフスキー/交響曲第4番 
 
 
当時レニングラード・フィルは鉄のカーテンの背後で素晴らしい演奏をしている名門で,数少ないレコードからしかその演奏を知ることができない,「幻の」団体でした。政情不安のため,来日が中止になったことも何度もありました。 
彼らが室蘭に来るなんて!しかも活躍が報じられ始めたヤンソンス氏と! 
わたしを含む当時の室蘭の音楽ファンは期待に胸を膨らませ・・・でも当時中学2年生のわたしには高額のチケットを購入できず(親に頼むのも恐縮する額だった記憶が),コンサートに行った先輩諸氏の話を指をくわえながら聴いていました。 
鉄壁のアンサンブルによる演奏は曲が終わってもしばし拍手を忘れるほどの演奏だったとか。そして鳴りやまぬ拍手・・・。その大音量のため,体育館の床やガラスがビリビリ震えていたと友人たちは話していました。 
当時の音楽ファンにとっては正に奇跡の来蘭公演でした。そんな思いを馳せながら,彼の指揮するショスタコーヴィチとチャイコフスキーに耳を傾けています。 
 
室蘭で演奏された曲目を含むCD 
 
 
室蘭で演奏された,チャイコフスキーの交響曲第4番の映像がありました。来日の二年後,1979年の映像です。 
 
 
 
では,今日はこの辺で。 
 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

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昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ〜れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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