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[2017.10.03]
■人間のエゴ&我が家のスズメちゃん。
おはようございます。 
 
きょうはお休みをいただいていますので,皆様のブログを訪問しております。 
 
ここ数日温めてきたネタなのですが,ラス・ヴェガスの乱射事件があったので,公開しようか迷いつつ,という感じではあります。 
 
ちょっときょうは「人間のエゴ」という小難しい(笑,話題で。 
 
うちの近隣の農家さんで,数年前から奇妙な作物被害が生じるようになりました。 
 
■スイカが,くりぬかれたようにきれいに食べられている。 
 
■ブドウ(巨峰!)がきちんと皮を剥いて食べられている。 
 
等々。 
 
最初,その鮮やかな「食べっぷり」から犯人は人間かと思ったそうです。 
 
しかし,人間の泥棒だったら,スイカやブドウそのものを盗っていきますよね。 
 
犯人はこれです。 


 
野生化したアライグマです。 
 
 
夜行性ですので,日中はおとなしくて,「ごめんなさい,もうしません」と謝っているようです。 
 
農業被害があるので,市が,罠を貸してくれて,かかったら,市が「処分」するようです。 
 
北海道にアライグマが広がったルーツは1979年に恵庭市に12頭,持ち込まれ,逃走したことから始まったそうです。12頭が逃走し,ほとんどは保護されましたが,そこからまずは徐々に広がっていったようです。 
 
わたしは1990年代の半ば恵庭市の隣町(北広島)に住んでいましたが,近隣の街で,アライグマ被害ではないかということが騒がれ始めていました。長沼の農家のお宅で屋根裏でバタバタ音がして,捕えたらアライグマだったいうことも。 
 
もう一つはアニメ「あらいぐまラスカル」の影響だそうです。(間違った適用)。 
 
アニメの中でもラスカルが成長して,近所に被害が出始め,保護した島に泣く泣く返してあげる・・・という感動の最終回でした。 
 
ラスカルの放送後,アライグマをペットに!ということで,ピーク時は年間1500頭以上もアメリカから輸入されたそうです。 
 
大きくなって持てあますようになった人が「あらいぐまラスカル」に倣って,勝手に自然に戻すことが繰り返され,今のように広まってしまったようです。 
 
でも根本的な違いがあります。 
 
「あらいぐまラスカル」はアメリカのウィスコンシン州の田舎街が舞台となっていますが,もともとアライグマが生息していたのです。ですから保護が終わって大きくなったら「自然に戻す」というのは当然のことでしょう。 
 
でも日本はアライグマは生息していないので,それは「自然に戻す」のではなく「自然に放つ」「飼育放棄」「生態系破壊」以外の何物でもありません。実際,天敵のいない日本では,驚異的なスピードで生息域を広げて行ったようです。 
 
北海道では,鹿に次いで2番目の農作物被害を出しているそうです。 
 
その農家のおじさんも「こんなかわいい顔しているから気の毒なんだ。でも実際被害出ているから・・・」と言っていました。 
 
人間の勝手なエゴ,無思慮な行為から,大変なことが起きています。タンチョウ鶴の飛来する街では,タンチョウの卵が食べられてしまうといった被害も出ているとか。 
 
と,ここで我が家にも人間のエゴで生きている動物が数羽。 
 
 
 
怪我をしたズズメです。これはちゅんちゃんの二日前の写真です。普段はこのようにカゴでおとなしくしています。エサが欲しいときやかまってほしいときだけ騒ぎます。 
 
足に障害を負っていますから,自然界では瞬殺で屍になっていたことでしょう。足が悪く,木に止まりにくいので,ざらざらした紙やすりのような「止まり木カバー」を付けているので,何とか止まっていられます。 
 
お腹いっぱいなので「寝落ち」しそうです。 
 
 
 
アライグマの例なんかを考えると,今はアライグマ,保護して,自然界にもどしてはいけない「害獣」の指定を受けていますが,自然界を破壊する最も恐ろしい害獣は「人間」ではないか思ったりします。 
 
ちょっとシリアスな話になりました。 
 
 
では皆様,今週も良い一日を! 
 

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▼コメント(2)
名前:足揉み  2017.10.05 07:53:54
てんこさん。  
ありがとうございます。  
そうですよね。  
まあ自然に限らず,爆弾が頭上を通過する今日この頃なので,本当に人間が一番恐ろしい・・・。 
名前:てんこ  2017.10.04 16:37:57
こんにちは。  
 
その通りですね。  
動物達に罪はないですもん。  
もしかして、  
人間が一番恐ろしい生き物かもです。  
 
ちゅんちゅんちゃん、  
可愛いですね〜。^^ 

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中国足心道足揉み伊達治療院
中国足心道足揉み伊達治療院

わたしのプロフィールです。

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昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ〜れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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